デジカメな日記

デジカメで撮った写真を中心に、日々のことを綴った日記です。

アメフラシの産卵、アクアマリンふくしま

2012-05-29 17:48:34 | 水族館


 アクアマリンふくしまではあちらこちらでアメフラシを展示しています。三角トンネルの親潮の水槽
には巨大なアメフラシがいて、斜めのガラス面をよじ登っているところが見られます。さすがにアザラ
シのキー坊も近づきませんね。その他、ふくしま川と沿岸コーナー、タッチプールなどにも展示されて
います。この辺の海でも当然いますが、名前はまちまちでウミベコ、ウミウシなどと呼ばれているよう
です。このアメフラシの卵が海ソーメンなどと呼ばれ、黄色の細長い紐が丸まった姿をしてまして、
丁度今の時期確認できます。ところが、先日、川と沿岸コーナーのガラスにへばりついているアメフラ
シが偶然産卵中でした(詳しくは分からないのですが、そう見えます)。角(つの)がある頭の下の方
から黄色の紐の先端が出てきているようです(写真1)。初めて見ましたが、その後どうなったかは
時間がなかったので確認できませんでした、ちょっと残念な気がしてます。
アップしたところ

親潮水槽のアメフラシ

普通の姿


フォト575、ハクセキレイ 

2012-05-25 20:54:14 | フォト575
釣り場から ゴミを集めて 大掃除 



アクアマリンえっぐの釣り場を飛び回っているハクセキレイ
です。なぜかと言いますと、ここには釣りのエサとして使わ
れたオキアミが散らかっていて、またこの鳥はこれが大好
物でチョコチョコと床を走り回って探し、食べています、
結果的には釣り場がきれいになります、そこでカシャッと一句。



フォト575、マレーハコガメ

2012-05-21 16:21:18 | フォト575
いつの日か 立派になって 恩返し
             


アクアマリンふくしま、熱帯アジアの水辺コーナーのマレー
ハコガメです。あまりお目にかかれませんが、ちょっと小型
のカメです。空気を吸いに浮き上がったところです、全部で
3匹いるようです。震災前は、かなり大きいのがいたのです
が、どうしてしまったのですかね。これも大きく育ってほし
いですね、そこでカシャッと一句





アクアマリンふくしま、バンダ、花の饗宴

2012-05-17 17:05:22 | 水族館

   アクアマリンふくしま、熱帯アジアの水辺コーナーではいろいろなランの花が咲いています。なかでも、圧倒的に花が大きく、色も鮮やかに咲いているのがバンダです。バンダは着生蘭の一種で、花の名前はサンスクリット語で「木に宿る」という意味であります。洋ランの中でも特に美しいブルーの花を咲かせ、このブルー系の花で、これだけ美しいものを咲かせるのは、バンダ以外あまりありません。もともと温暖な気候を好み、日本の寒い冬では育てにくい植物です。冬でも最低15℃、できれば18℃程度の温度を理想とします。花びらにいっぱい網目模様があり、花言葉は「上品な美しさ」。もう1か月以上咲いていますが、まだまだ十分美しい花を見ることができます。花の色もいろいろでそれぞれ微妙に違いますので、楽しめます。写真はブル-系統の花
赤系統の花

薄黄色系統の花

白系統の花

フォト575、シビレエイ

2012-05-13 20:20:19 | フォト575
見るほどに 君にシビレて 動けない 



アクアマリンふくしま、ふくしまの海コーナーのシビレエイです。
最近入りました、体が円くて、しっぽの先が黒い、なかなか粋な
格好をしてます。どうも頭部に発電器官があって、小魚が近づく
と放電して、シビレさせ捕まえるとか。人も触るとしびれるので
しょうかね。そこでカシャッと一句。

フォト575、カブトガニ 

2012-05-09 18:09:01 | フォト575
普通では 見れない君の 足を見る

 

アクアマリンふくしま、海・進化コーナーのカブトガニです。
いままであまり見なったのですが、逆さまに泳いでみたり、
このようにガラスに寄りかかり登ろうとします。見てると
1匹だけがやけに動き回っています、ほんとは砂に潜って
ゆっくり休んでいるところですが、ここには砂がほとんどあり
ません。欲求不満なんでしょうか、そこでカシャッと一句
こちらは逆さまに泳いでいるところ

アクアマリンふくしま、ゴールデンウィーク

2012-05-05 10:41:16 | 水族館

 今年のGWは前後に分かれていて、途中に一休みあります。アクアマリンふくしまでは、いろいろ取り揃え、お客様を迎えました。イベントの情報や結果は復興ブログを見ていただき、ここでは私のボランティア活動を報告します。30日、2日、3日と3回活動を行いました。30日はカブト作り、いつもの平日なら、出来上がったカブトが2個づつ並んでいますが、大入りの日曜日の翌日は、ほとんど売れて、売り物がなくなってしまいます。そういう場合はひたすらカブト作りに専念しますね。この場合は、シーラカンスの兜が全部売れてました。2日は平日でしたが、大変な団体客で一杯でした。4月27日がこの辺りの小学生の遠足らしいのですが、あいにく27日は雨でしたので、2日に集中してアクアマリンに来ました、その数およそ1000人。
なんともにぎやかな一日でした。次の3日は打って変わって大雨でしたね、名物の宝さがしや釣りは中止となり、がっかりしたお客さんも多かった思います。その代りカブト作りコーナーは大忙しでした。いつものGWはまだ超えられないと思いますが、徐々にお客さんの入りも戻りつつあると感じています。写真は30日の売店、レストラン付近
朝のカブト作りコーナー、ほとんど売れています

正午ころ、3人でフル生産中?

2日のお客さん、バックヤードツアー受付付近

タッチプール付近




フォト575、ごんべトーク

2012-05-01 11:05:04 | フォト575
質問の 答えが当たれば 博士号?             



アクアマリンふくしまではシーラカンス関連の展示を1階
最後のコーナーに設けました。そのなかで、写真のよう
にメイツが行うのが「ごんべトーク」です。今まで2階で
行われていたタッチラボがここに移った感じです。アクア
マリンふくしまで見つけた世界初のシーラカンスの稚魚の
話を質問形式で解き明かします。連休に入りさすがに混ん
できましたが、ぜひ聞いてみてください、
そこでカシャッと一句