Indoor airplane world
 





 USB-シリアル変換器(AE-UM232R)が届いたので、説明書に載っているこちらのサイトからドライバをダウンロードしてインストールしました。



 BT-MicroEDR1XをセットしたSBDBTとUSB-シリアル変換器(AE-UM232R)をブレッドボードにセットして、PCのUSBポートにつなぎました。

 SBDBTの電源はUSB-シリアル変換器の3.3V出力から供給し、SBDBTのTXをAE-UM232RのRXDにつなぎ、RXをTXDにつないでいます。AE-UM232Rの2個のジャンパーピンは購入時のまま。



 Tera Termを立ち上げて、シリアルポートを選択。



 ローカルエコーにチェックを入れて、PCからのキー入力を表示するようにします。
 


 ボー・レートを9600bpsにしました。これより高い値に設定したら文字化けしました。



 Android端末からS2 BlueTooth Terminal 3アプリで"1234567890"を送信。PCから"abcdefghijkl"を受信した様子。



 Tera Termの画面で、Android端末から"1234567890"を受信。PCから"abcdefghijkl"を送信した様子。

 

 トラ技2012年9月号第9章のBluetoothアプリをAndroid端末から起動して、トグルボタンのON/OFFを繰り返した時のTera Termの表示。

 トラ技BluetoothアプリではトグルスイッチONで文字列"L1"を送信し、OFFで文字列"L0"を送信しています。

 トラ技Bluetoothアプリ対応のハードを組み立てて、LEDの点滅を確かめるのは、注文してあるPIC24FJ64GB002が届いてから。

 取りあえずこれで、Android端末とBluetooth USBドングルで双方向通信ができました。

 これから先は、今までに使ったことのなかったPIC24と苦手なC言語(C30)、そしてJava言語の勉強が待ってます(汗)。

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