Indoor airplane world
 



 
 現在持つAVRの知識を総動員して、アクチュエータドライブを搭載した2チャンネル赤外線受信機を試作しました。



 基板サイズをおよそ9mm角に収めましたが、PICを使ったIRX262受信機の基板サイズより大きく、重量もIRX262の0.16gと比べるとかなり重くなってしまいました。

 しかし、ATtiny10の2組のPWMを使ったことで、スロットル72ステップ、ラダー左右各33ステップと、PICを使ったIRX262のソフトウェアPWM方式に比べて分解能が飛躍的に向上しました。

 これまでにサーボ対応赤外線受信機と2モータ制御赤外線受信機を作りましたが、今回のマグネットアクチュエータ対応赤外線受信機ができたことで、インドアプレーンで使える高分解能受信機がそろいました。



 早速テストのために、誘電一型に載せてみました。


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