現在持つAVRの知識を総動員して、アクチュエータドライブを搭載した2チャンネル赤外線受信機を試作しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/50/7bae4fbc9786fbd21861129b39acf79f.jpg)
基板サイズをおよそ9mm角に収めましたが、PICを使ったIRX262受信機の基板サイズより大きく、重量もIRX262の0.16gと比べるとかなり重くなってしまいました。
しかし、ATtiny10の2組のPWMを使ったことで、スロットル72ステップ、ラダー左右各33ステップと、PICを使ったIRX262のソフトウェアPWM方式に比べて分解能が飛躍的に向上しました。
これまでにサーボ対応赤外線受信機と2モータ制御赤外線受信機を作りましたが、今回のマグネットアクチュエータ対応赤外線受信機ができたことで、インドアプレーンで使える高分解能受信機がそろいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4e/42f82061e43b8df39e15b0ffa61f92c6.jpg)
早速テストのために、誘電一型に載せてみました。
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