Indoor airplane world
 



 今日の飛行会でテストできる、新たに入荷したMK04-07モータを使ったインドア・プレーンを作りたいと思っていたものの、なかなか構想が浮かびません。



 ふと飛行機を雑多に積んである棚を見たら、大分前にPlantracoから取り寄せたBUTTERFLYのエアフレームがありました。翼のねじれや出来の悪さにがっかりして放ってあったものです。BUTTERFLYのオリジナルはモータユニットGB05と、カーボンプロペラCF3222ADPを使い、HINGEACTでラダーをコントロールする仕様です。



 そこでBUTTERFLYのエアフレームにMK04-07モータIRX262赤外線受信機を載せてみました。電池はFR30SCです。あまりにも翼のねじれが大きいので、とりあえずラダー・コントロールなしのスロットル・オンリー機でテストします



 部屋での滑空テストでは左旋回癖があります。モータを回すと右旋回上昇する感じです。これならスロットルコントロールだけでも何とか飛ばせるかもしれません。ということで今日の飛行会に持ち込みます。



 MK04-07にマイクロセスナのプロペラをセットした時の初期静止推力が約3gぐらいあるので、全備重量3.2gほどの飛行機なら十分すぎるパワーでしょう。

 一緒に今開発中の入門者向け赤外線送信機もテストします。

■追記
 BUTTRTFLYの主翼投影面積が1.21dm2なので、翼面荷重は約2.65g/dm2ということになります。

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