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3.3Vで動いていたBluetooth USBドングル
Android
/
2013-05-22
基板を取り出したBluetooth USBドングル(BT-MicroEDR1X)は定格電圧が5Vになっていますが、内部は3.3Vで動作していました。
この画像の赤丸部分に5ピンのレギュレータICから3.3Vが出力されていました。仲間のN氏が5V用になっているけど、中身は3.3Vで動作してるんじゃないのと言っていたのが的中しました。
さてここまで分解してしまうと技術適合認定から外れてしまうでしょうね。気持ちの上で技術認定適合品を使っているという安心感はありますけど。
このレギュレータを外すと完全に技術適合認定はアウトですね。ならばこのレギュレータ出力からPICの電源をとるというのはどうでしょう。
このBluetooth USBドングルはClass1なので最大出力電流150mAの3.3Vレギュレータが使われていると思われます。PIC24FJ64GB002と組み合わせて受信機としてテストしたときの消費電流は27mA(PICが20mA、USBドングルが7mA)だったので、PICに電源を供給しても十分に余裕があります。
早速USBドングルの3.3V出力からPIC回路に電源を供給してみました。
LiPo電池からモータドライブ基板TB6612FNGのモータドライブ回路と、Bluetooth USBに直接電源を供給しています。
キャタピラ車による何度ものテストで、安定してバインドできることも確認でき、これでインドアプレーン用受信機の回路構成がほぼ決まりました。
振り返ってみると、Androidアプリの勉強を始めたのが1月末から。初めは何もわからなかったのですが、ネット上で公開されている情報やサンプルアプリのおかげで、比較的短期間でここまでこられました。先人に感謝!
コメント (
2
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Bluetooth USB...
28ピンQFN受信...
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コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
3.3V以下の動作
(
Kine
)
2013-05-23 20:04:36
Bluetooth USBドングルのレギュレータ出力からPICの電源をとる場合、LiPo電池の電圧が3.3V以下に低下した場合、レギュレータ出力電圧がどうなるのか?
テスターを接続して調べてみました。
レギュレータICがDCDCコンバータなら3.3Vのままですが、低ドロップアウトレギュレータであれば、3.3V以下に低下してしまうと思われます。
測定したところ、3.3V以下に低下してしまうので、低ドロップアウトレギュレータのようです。
LiPo電池の電圧が2.8V付近に低下するまで測定してみましたが、レギュレータ出力は、ほぼ同じ電圧で出力されます。
出力がOFFとなる(0Vとなる)回路のレギュレータICでは使えませんが、2.8V付近まで出力されるのが確認できたので、このレギュレータIC出力は利用可能のようです。
実際に使用しての動作確認を、私の作成した4chBluetooth受信機で試してみました。
私の4chBluetooth受信機では、3.0Vの低ドロップアウトレギュレータIC出力をPICに供給していますが、3.0Vの供給をしないように配線を変更し、tokoさんの赤丸部分の電圧をPICに接続しました。
この配線変更後、LiPo電池にテスターを接続し、Bluetooth受信機を搭載したヘリコプターを左手に持ち、右手でAndroid端末を操作し、Bluetooth通信による操縦をしながら、ヘリコプターの動作とテスターの電圧を調べました。
その結果、3.0Vまで低下しても確実に動作します。
3.0V以下になると急激にLiPo電池の電圧が低下するので正確ではありませんが、2.9V付近までBluetooth通信は正常のようです。
ローターを中速で回転させている時の、3.1V付近でのLiPo電池の電圧と、レギュレータ出力電圧の電位差は、0.035Vでした。
例えば、LiPo電池が3.135Vであれば、レギュレータ出力は3.100Vとなります。
電流によって違いが生じると思いますが、3.3V以下では、0.035V程度の電圧降下が生じると考えれば良いようです。
情報ありがとうございます
(
toko
)
2013-05-23 22:42:09
Bluetooth USBドングルのレギュレータ出力で実際に動作確認をしていただき、ありがとうございます。
今日PIC回路基板を作りました。後程記事をUPする予定です。受信機としてまだ組み上げていませんが、重くなりそうです。
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テスターを接続して調べてみました。
レギュレータICがDCDCコンバータなら3.3Vのままですが、低ドロップアウトレギュレータであれば、3.3V以下に低下してしまうと思われます。
測定したところ、3.3V以下に低下してしまうので、低ドロップアウトレギュレータのようです。
LiPo電池の電圧が2.8V付近に低下するまで測定してみましたが、レギュレータ出力は、ほぼ同じ電圧で出力されます。
出力がOFFとなる(0Vとなる)回路のレギュレータICでは使えませんが、2.8V付近まで出力されるのが確認できたので、このレギュレータIC出力は利用可能のようです。
実際に使用しての動作確認を、私の作成した4chBluetooth受信機で試してみました。
私の4chBluetooth受信機では、3.0Vの低ドロップアウトレギュレータIC出力をPICに供給していますが、3.0Vの供給をしないように配線を変更し、tokoさんの赤丸部分の電圧をPICに接続しました。
この配線変更後、LiPo電池にテスターを接続し、Bluetooth受信機を搭載したヘリコプターを左手に持ち、右手でAndroid端末を操作し、Bluetooth通信による操縦をしながら、ヘリコプターの動作とテスターの電圧を調べました。
その結果、3.0Vまで低下しても確実に動作します。
3.0V以下になると急激にLiPo電池の電圧が低下するので正確ではありませんが、2.9V付近までBluetooth通信は正常のようです。
ローターを中速で回転させている時の、3.1V付近でのLiPo電池の電圧と、レギュレータ出力電圧の電位差は、0.035Vでした。
例えば、LiPo電池が3.135Vであれば、レギュレータ出力は3.100Vとなります。
電流によって違いが生じると思いますが、3.3V以下では、0.035V程度の電圧降下が生じると考えれば良いようです。
今日PIC回路基板を作りました。後程記事をUPする予定です。受信機としてまだ組み上げていませんが、重くなりそうです。