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 注文した3DプリンタBS01+シリーズの標準スライサソフトはRepetier-hostになっていますが、Curaも使えるようです。



 ただしCuraについてはBS01+用の設定がよく分からないままプリントして、Z軸モータを暴走させてしまったため、その後は使っていません。

 そこで今後はRepetier-hostを使うことにしました。



 Repetier-hostではSlic3rスライサが標準ですが、



 Curaエンジンも選択できます。両者のスライスソフトにはかなり違いがみられます。



 slic3rでのスライス例。



 CuraEngineでのスライス例。設定にもよりますがslic3rの方が2倍から3倍のプリント時間がかかります。



 0.2ミリ積層の場合。



 0.1ミリ積層の場合。



 プリントテストしたアイテムの一部です。すでに山ほどの失敗を繰り返していますが、今も色々と条件を変えながらプリントを繰り返しています。



 3Dプリンタはうるさくて振動が大きいという先入観を持っていましたが、BS01+は驚くほど静かで、振動もほとんどありません。そして本体の25センチ角という小さいサイズもナイスです。

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