蟾蜍の箴言㈡不始末
安息でもない
憩いでもない
ただ,唯
持て余す時間が有る
附与されている有限の時間の
ただの黒い染みのような
何も産み出さない非生産の
ただのminus countのような
一回限りの黄金の時の
ただの鍍金mekkiのような
嗚呼,勿体ない
何たる自堕落
何たる不始末よ
訊ねたいのだが
君にも
有るかい?
蟾蜍の箴言㈡不始末
安息でもない
憩いでもない
ただ,唯
持て余す時間が有る
附与されている有限の時間の
ただの黒い染みのような
何も産み出さない非生産の
ただのminus countのような
一回限りの黄金の時の
ただの鍍金mekkiのような
嗚呼,勿体ない
何たる自堕落
何たる不始末よ
訊ねたいのだが
君にも
有るかい?
蟾蜍の箴言㈠豊饒
心空も胸腔も
透明度百%のときが
偶に有る
とき偶にしか無いが
そんな万福には
何もかもが
有りの儘の美しさで
心胸のlensに映り
情の水晶体は
本然を諭して
余すところがない
生きてきたことの
生きていることの
生きてゆくことの
余禄のように
それぞれの個の
珠玉になり
財産になり
豊饒に成る
飛魚のように
遅々として進まぬ煩悶のときも
疾風失ってゆく歓喜のときも
想念の弛むときも
思念の撓むときも
上手に泳ぎ
巧く飛び
颯爽と壮快に
八苦の空海を
飛魚のように・・
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
”金色の蜘蛛の巣”を見つけた日曜の朝のwalking携帯を見ると歩数「4843」(約3.7㌔)と表示。1時間半の運動と云うより秋の散策の呈でしたが、お陰で2~3回分のブログネタに有り付きましたよ
なかなか自由には羽根を伸ばせないので、さまざまな智慧と工夫で潜り抜けてゆくしかありません。いつか蒼穹の清々しさに再会できると信じて
秋なのに
木通あけびが紫に色づいてきました。
秋なのに・・
毎朝の決まりのように見る朝の空。今日は午前中雨の予報だったので、その癖の何気なく見た空の一隅に碧空が。
カメラを取りに戻って撮り終え、昨朝のように”振り放け見る”と、雲の間で「名残りの名月」が
同じ”仲秋”の夜の空を彩った十五夜お月さんお疲れ様
09/22 05:58 まんぼ