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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

夕茜と黄昏青と

2020-03-08 09:00:10 | 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

 雨がそぼ降る日曜日の朝デス。心なしか少し冬へと回帰したような印象の夜明けの風景。ウイルスの可愛くない悪戯で、在宅を余儀なくされているような気分が重苦しさに拍車をかける。せめてこんな鬱陶しい休日の朝にはカラッと晴れ渡った彼の日の夕暮れの爽やかさを!!と思い立って

03/07一日中晴れ渡った金曜日の夕方、太陽が沈んで周辺を茜に染める頃を狙って

真西に近付きつつある日没

振り返る東の空は”黄昏blue”に

右上に月を発見!!

ふくよかに膨らんでゆく希望のように浮かぶ・・

        

次の日の朝は午後から雨の予報

予報通りの夜明けを迎えた今朝の網戸越しの風景

あめあめふれふれの時間が過ぎるといいな~   03/08 09:00:09 まんぼ

 

 

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天気予報

2020-03-08 05:33:17 | 詩20

      天気予報

 

天気予報のように

誰にも靄靄~とした

時間という一定の単位で区切られた

一日という漠然とした未来が

誰にも分け隔てなく訪れる

 

それは予報のようなものだから

どんな内容かは

何処の誰にも一様じゃなくて

何処の誰にも文句を言う資格はないもの

 

良い日にも悪い日にも

仕方ないと諦める日にも

或いは

サプライズの嬉しい日にも

巡り合うかも知れない

 

未知の未経験の哀楽に塗れ乍ら

Homo sapiensはヒトの群れになり

それぞれの事情の今を抱えた

一人の人間へと進化する

 

天気予報のように

誰でも快晴の日日が良いけど

それだけでは抑揚がなくて

雨の日が好きな人も

若しかしたら

嵐を唄う人だって居てもいい

 

いろいろな人の想いが雲になって

時間という未来は

天気予報のように

いつでも漠然と展開してゆく

      2020 03/08 05:05:05 万甫

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