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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

節分の日と立春の日の

2018-02-02 21:46:49 | 

       こんばんわ!!

お地蔵さんの前で、僕は毎日朝方と夕方の二回手を合わせる。

曰く

「恙ない日でありますように!!」と、半日分のお願いをするのだ。

僕と、僕の縁の糸に結ばれているヒトを想って。何時も。

明日早朝に、讃岐へと、金毘羅詣りへと出立する。

それだから、今日の黄昏時のウオーキングでは、明日の”節分”の日と、

明後日の”立春”の日が「恙なく移ろいますように!!」と願掛けて合掌した。

瀬戸大橋を渡り、金毘羅と、お大師さんの生地”善通寺”と、日本一の石垣を持つ”丸亀城址”へ。

讃岐と丸亀、「うどん」の食べ歩きも兼ねての旅を!!

ゆったりscheduleで

助さん格さんetc、男4人のワイワイ旅に

行ってきます

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満干のUTA.56

2018-02-02 07:11:07 | 満干の詩

                    Uta.56「三世の足跡を」

 

人間は刹那刹那をimaとして生きるしかないから

-感慨を持たない動物なら

 そんな感情とはもちろん無縁だが

其処に生まれる哀楽を付録のように慈しみながら

-それはヒトには”想い”が有るからで

 それは偶に存在の有無さえ左右するけれど

生き様によって

どんなに仕様が違ってきても

誰も彼もimaを生きるしかないことに

何の格差もなくて・・

-其れはしかし唯一の平等で

 其の儚さは唯一ヒトのもので

 其れこそが唯一のイノチの源で

問題は刹那のimaを

どんな風にココロに描くのか?だが・・

 

-僕は書くことで確かな過去と道連れになる

 昨日の続きの今日と

 今日の先の明日を書くことで結びながら・・

僕は何時だって常に昨日を遡って

常に其処に居るBOKUたちの声援を受けて

刹那の今を行進する!!

-人生と言う道程にたった一個の瑕疵もなく

 三世の足跡を置きながら・・

02/02 07:10 万甫

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