降って来るもの

写真と散文とぽえむ

聴心記.ⅩLⅥ

2017-12-21 14:32:03 | 聴心記

                     XLⅥ「極意は」

 

取り敢えずは

間も無くやって来る洗い師の”仕事納め”の28日だろうか

曲げるたびに痛みを伴う“ばね指”の

その度に湧き上がる苛立ちから

ironを持たない事で4分の3ぐらいは

少なくとも10日位は軽減される

上手く行けば

その間に掻き消える場合だって望める

(ばね指を体験した先輩が言っていたのだ)

 その前に

日常的になって来た”イブ”が有るが

便乗する意味は、遠の昔に既に色褪せてしまった・・

 その次と言えば

やっぱりよく晴れて気持ちのいい元旦の朝の

初日の出を撮るための、新年最初のwalking!!

 そうして

正月元旦だけ

寝惚け眼が完全に醒める、午前十時までに届く年賀状!!

表裏印刷物のは確認だけで済ますが

読むことでimageの拡がる賀状は繰り返し読む

 それから

すっかり正月も半ばになる頃に

予定日が含まれる次女の第二子との対面

無事に誕生を祝ったら

僕は幸せにも”七人の孫”を持つ身になるのだ!!

 お次に控えしは、っと

如月の最初の土日に予約した休暇村”讃岐五色台”での一泊の旅

又友達3人~4人での愉快な旅が・・

メーンは僕には2度目の”金毘羅詣り!!”

”丸亀城址”も予定に組み込んである

 それからそれから

そうこうして過ごしているうちに必ず遣って来るのが

春の訪れとともにあげる「竣工式」

僕には第三の故郷になる新居が完成する

新しい住所で女房と息子夫婦と孫2人と義母も一緒に

総勢四世代7人が同居して残りの人生を刻んでゆくのだ

 きっと其処までの月日は

世界記録を軽々と更新するマラソンランナーの

驚愕のspeedのように過ぎるに違いない

 まだあるぞ

月日は未定だが

女房の還暦祝いに子供3人と其々の連れ合いと

恵まれた7人の孫が一堂に会する一泊旅行!!が

全部揃ったら何と総勢15名にもなる

幸せの塊だ

 

そんな風に歩いてゆく先々に

心を騒がせる「楽しみ」を鏤めておくことだ

何時でも近未来の

手の届く場所に・・!!

 そうすれば

日々は素早くイノチの瑞々しさを運んでくれる

*12/21 14:32

 

 

 

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白い朝を

2017-12-21 06:40:07 | 風景

      ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

 昨日は冬に入って初めて経験する氷点下の朝。六時に寒暖計を覗きにゆくと何と零下2,5℃の冷え込み。そのお陰なのでしょうか、見渡す範囲の風景は全て白いベールが掛ったような色合いになっていました。今朝は、その風景に誘われるように歩いた60分、6700歩の白い朝を

夜明け前の

田面も凍って

冬の朝です

寒々と広がる

冬の朝の風景07:46 日の出はまだ・・

      

        

日差しはまだ届かず、何処も彼処も、キリキリと冷たい。

やっと

     

超足長叔父さんは地上2mのカーブミラーにさえ手が届きます

     

笹の葉では霜が溶け出して、次々に一瞬の水玉を創るので、僕は大忙し

    

         

12/21 06:40:06 まんぼ

 

 

 

 

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