2016年 関刃物まつりレポート
2016年10月8日(土)、9日(日)と刃物のまち関市にて刃物まつりが開催されました。
遅くなりましたが、今年のレポートです。
天気は怪しかったのですが、なんとか晴れて無事に参加してきました。
多くの人で賑わっていました。
各、刃物会社の包丁などが所せましに陳列され、お買い得価格で販売されています。
私は、いつもお世話になっている刃物問屋のお店に御挨拶まわりです。
その出先で実演販売をされていました。
このようなお店が最近は増えてきており、お客様にも好評でした。
今年すごいなと思ったのはあるお店で「名入れ」をしていたことです。
店先で「銘切」(メイキリ)をするんですよ。すごいですね。
私もできますが、いろいろと大変なので店先では正直やりたくありませんね。
「銘切」とは「タガネ」で包丁の表面に文字などを刻むことです。
ですから包丁の表面が「タガネ」より柔らかい鋼材でないと名入れができません。つまり、できる包丁とできない包丁があるんです。
このデモストレーレーションが大人気で60~120分まちだったようです。
ご覧のように今年もたくさんの人で賑わいました。
ご来場いただき本当にありがとうございます。
それではまた。
2016年10月8日(土)、9日(日)と刃物のまち関市にて刃物まつりが開催されました。
遅くなりましたが、今年のレポートです。
天気は怪しかったのですが、なんとか晴れて無事に参加してきました。
多くの人で賑わっていました。
各、刃物会社の包丁などが所せましに陳列され、お買い得価格で販売されています。
私は、いつもお世話になっている刃物問屋のお店に御挨拶まわりです。
その出先で実演販売をされていました。
このようなお店が最近は増えてきており、お客様にも好評でした。
今年すごいなと思ったのはあるお店で「名入れ」をしていたことです。
店先で「銘切」(メイキリ)をするんですよ。すごいですね。
私もできますが、いろいろと大変なので店先では正直やりたくありませんね。
「銘切」とは「タガネ」で包丁の表面に文字などを刻むことです。
ですから包丁の表面が「タガネ」より柔らかい鋼材でないと名入れができません。つまり、できる包丁とできない包丁があるんです。
このデモストレーレーションが大人気で60~120分まちだったようです。
ご覧のように今年もたくさんの人で賑わいました。
ご来場いただき本当にありがとうございます。
それではまた。