天鴻餃子房 小川町店

神田小川町、久々、店を探してうろうろしてたら、天鴻餃子房小川町店、空いてそうで入る。
小川町は職場から遠いのでのんびり探しているわけには行かない。

ラーメン餃子、餃子4個だと700円、3個だと750円。
4個の場合は野菜餃子で3個は肉なので3個の方が高いのである。
今回は700円を注文、そんなに値段が違うのなら次回は750円も味わってみたい。
　

ラーメン、縮みもなく、そっけない普通の中華麺、スープはスタンダート。
安い方の餃子だが、美味しいではないか。

嵯峨谷 水道橋店

またも嵯峨谷、
看板に冷麦とは珍しいので冷麦を食べに入る。
ショーケースでは「希少！生冷麦　冷麦」となっている。
食券機で もりひやむぎ 冷 280円を購入。

見てると乾麺を鍋に入れている、これが生？。
　
コシがある冷麦だ。一味違う。

嵯峨谷 水道橋店

前回に続いて、細麺はどんなものかと入店する。4人目に並ぶ。
前回と同じ蕎麦の二枚盛り480円を細麺で注文。
店内よくみると、
　
鍋の上にこんな機械が設置してあり、スイッチを入れると一人分が麺となって出て来て、切れて沸騰したお湯の中に落下する仕組みになっているのである。
なるほど、これで十割蕎麦が簡単に安くできるわけだ。
(蕎麦打ちを一寸趣味とする我が家でも試みたいと思っていた方式だが、業務用では実用化されていたのだ。)

　
肝心の細麺、そんなに細くない。むしろ普通の蕎麦店の蕎麦より太めだ。
なお、店を出るときは空席ができていた。

嵯峨谷 水道橋店

嵯峨谷水道橋店、三回目になるか、
十割蕎麦を確認に行く。

店内、こんな石臼があったか、デモ用なんだろうか回り続けている。すぐ左にあるのがふるい器。

二枚盛り480円を注文。

これが拡大。

前に食べたときは光沢があり、変につるつる感があったが、
今日はそれなりのぼそぼそ感があり十割蕎麦らしい。