先週のところで、近況ネタをおおむね使い切ったので、穴埋めの5ヶ月ぶりの「懐かしい列車写真 デジカメ版」を掲載します。
今回の写真は、2003/9/28~2004/1/4までの間に撮影した物です。
この期間で2度も磐越西線で会津若松まで行っていて、まあ本当に私は磐越西線好きだよなあと思います。
その他に、今では無くなってしまった夜行列車の写真も多数掲載しますので、10年前の夜行列車の姿を思い起こしてもらえるかと。あの頃はまだ良かったなあ・・・・。
来年には「あけぼの」が消え、やがて「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」も消える。
いずれは「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」だって消えてしまうでしょうから、本当に夜行列車は風前の灯火です。
旅行の自由度が減って、旅好きとしては本当に残念なんですけどね。
12系客車が旧塗装時代のC57 180+12系ばんえつ物語号用客車による「SL磐梯会津路号」
リニューアル前の12系ばんえつ物語号用客車車内。当時からシートは赤系でしたが、現在はよりレトロ調になっています。また中間展望車にあったカウンターは移設されました
仙台支社が583系を持っていた頃は有効活用で会津にもよく来ていました。写真は仙台と会津若松を往復した「白虎」。端っこに写っている会津鉄道キハ8500形も懐かしい
磐越西線色の455系。前面ライト換装形の車両のみで運用されていました
こちらは「SLばんえつ物語号」の発車時のものかな。リニューアル前の塗装です
東京駅で撮影した211系と185系「湘南ライナー」。185系はまだ残っていますが、いよいよ651系への置きかえも始まりそうです
列車ではありませんが、移設前の豊橋鉄道新豊橋駅です
豊橋鉄道1800系。現在も車両は運用されていますが、このように道路から新豊橋駅停車中の電車を見ることが出来なくなりました
元名鉄7300系の豊橋鉄道7300系。すでに元東急7200系の1800系が導入された後で、廃車解体前の姿ですが、渥美線には不向きな車両であったため3年ほどの短命に終わりました
田切駅での掃除中に撮影した霜取り電車のクモヤ145形
JR東海の115系で飯田線運用の車両です
富士急行富士吉田駅(当時)に留置されていた、部品取り用の169系。元165系の富士急2000形の部品取り用に購入された頃で、この頃は3両とも残っていました
2004年1月当時の河口湖駅。現在は駅が改装され、隣に大きなお土産の販売所が設けられたので、姿も変わっています
小田急2600形が引退前に旧塗装にされた姿。白と水色の小田急電車の中で異彩を放っていました
10000形塗装だった小田急7000形LSE。現在も2編成が残っている7000形ですが、塗装は登場時のオレンジ色に戻されています
小田急20000形RSE「あさぎり」。つい先頃、解体されていなかった1編成が富士急行に譲渡されることになり、豊川の日本車輌へ入場しました。しかし7両編成を3両+3両に分割するにしても、特異な構造の2階建て2両はどうするんだろうなあ・・・
485系国鉄色の快速「フェアーウェイ」。黒磯到着後の姿で、すでに幕が「回送」になっていますが。18きっぷユーザーには、早朝に新宿を出て黒磯まで寝ていける便利な列車だったんですけどねえ。すでに運用がありません
455系の仙台支社色による磐越西線運用。専用塗装の455系が足りなくて、たまに入っていました
会津鉄道キハ8500形「AIZUマウントエクスプレス」。名鉄から譲り受けたキハ8500形を有効活用していましたが、老朽化により引退しました。特急車両を快速で運用している良い列車でした
455系磐越西線色。よく乗ったなあ
583系の「あいづライナー」。本来は485系の運用でしたが、485系が故障したことによる代走でした
新潟のキハ52形。磐越西線、米坂線で主に運用されましたが、新津までの区間運用でも活用されました
583系夜行急行「きたぐに」。電車三段寝台が最後まで残った定期列車でしたが、すでに全滅。塗装は2度変更されていて、この塗装は同じJR西日本所属の他の車両に合わせた物でしたが、1990年代はブルー系の塗装だったこともありました
EF81形+24系寝台特急「日本海」。「きたぐに」と時を同じくして姿を消しました
EF65形+24系寝台急行「銀河」。東京ー大阪の夜行急行として、ビジネスマンに愛された列車でした
キハ65形エーデル仕様。この列車は色々なキハ65形のジョイフルトレインを組み合わせた列車でしたが、団臨です。多分、金光臨だったんじゃないかと
LEDは「しなの」になっていますけど、実際には夜行急行「ちくま」です。381系による末期の姿でした
201系のブルー塗装。東海道・山陽本線運用時代の姿で、まだリニューアル工事も受けてませんね
EF65形+24系「なは」。単独列車末期の姿。すでに九州ブルトレも全廃しています
10年前はまだこれだけ夜行列車があったんだなあと思うと寂しくなります。
ここ最近、クルーズ列車がクローズアップされていますけど、夜行列車で移動して、翌朝から現地で遊べるってのができないことは残念ですね。特に、九州方面は。
シリーズの記事はこちら
懐かしい列車写真 デジカメ版その1
懐かしい列車写真 デジカメ版その2
懐かしい列車写真 デジカメ版その3
懐かしい列車写真 デジカメ版その4
懐かしい列車写真 デジカメ版その5
懐かしい列車写真 デジカメ版その6
懐かしい列車写真 デジカメ版その7
懐かしい列車写真 デジカメ版その8
懐かしい列車写真 デジカメ版その9
懐かしい列車写真 デジカメ版その10
懐かしい列車写真 デジカメ版その11
懐かしい列車写真 デジカメ版その12
懐かしい列車写真 デジカメ版その13
懐かしい列車写真 デジカメ版その14
懐かしい列車写真 デジカメ版その15
懐かしい列車写真 デジカメ版その16
懐かしい列車写真 デジカメ版その17
懐かしい列車写真 デジカメ版その18
懐かしい列車写真 デジカメ版その19
今回の写真は、2003/9/28~2004/1/4までの間に撮影した物です。
この期間で2度も磐越西線で会津若松まで行っていて、まあ本当に私は磐越西線好きだよなあと思います。
その他に、今では無くなってしまった夜行列車の写真も多数掲載しますので、10年前の夜行列車の姿を思い起こしてもらえるかと。あの頃はまだ良かったなあ・・・・。
来年には「あけぼの」が消え、やがて「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」も消える。
いずれは「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」だって消えてしまうでしょうから、本当に夜行列車は風前の灯火です。
旅行の自由度が減って、旅好きとしては本当に残念なんですけどね。
12系客車が旧塗装時代のC57 180+12系ばんえつ物語号用客車による「SL磐梯会津路号」
リニューアル前の12系ばんえつ物語号用客車車内。当時からシートは赤系でしたが、現在はよりレトロ調になっています。また中間展望車にあったカウンターは移設されました
仙台支社が583系を持っていた頃は有効活用で会津にもよく来ていました。写真は仙台と会津若松を往復した「白虎」。端っこに写っている会津鉄道キハ8500形も懐かしい
磐越西線色の455系。前面ライト換装形の車両のみで運用されていました
こちらは「SLばんえつ物語号」の発車時のものかな。リニューアル前の塗装です
東京駅で撮影した211系と185系「湘南ライナー」。185系はまだ残っていますが、いよいよ651系への置きかえも始まりそうです
列車ではありませんが、移設前の豊橋鉄道新豊橋駅です
豊橋鉄道1800系。現在も車両は運用されていますが、このように道路から新豊橋駅停車中の電車を見ることが出来なくなりました
元名鉄7300系の豊橋鉄道7300系。すでに元東急7200系の1800系が導入された後で、廃車解体前の姿ですが、渥美線には不向きな車両であったため3年ほどの短命に終わりました
田切駅での掃除中に撮影した霜取り電車のクモヤ145形
JR東海の115系で飯田線運用の車両です
富士急行富士吉田駅(当時)に留置されていた、部品取り用の169系。元165系の富士急2000形の部品取り用に購入された頃で、この頃は3両とも残っていました
2004年1月当時の河口湖駅。現在は駅が改装され、隣に大きなお土産の販売所が設けられたので、姿も変わっています
小田急2600形が引退前に旧塗装にされた姿。白と水色の小田急電車の中で異彩を放っていました
10000形塗装だった小田急7000形LSE。現在も2編成が残っている7000形ですが、塗装は登場時のオレンジ色に戻されています
小田急20000形RSE「あさぎり」。つい先頃、解体されていなかった1編成が富士急行に譲渡されることになり、豊川の日本車輌へ入場しました。しかし7両編成を3両+3両に分割するにしても、特異な構造の2階建て2両はどうするんだろうなあ・・・
485系国鉄色の快速「フェアーウェイ」。黒磯到着後の姿で、すでに幕が「回送」になっていますが。18きっぷユーザーには、早朝に新宿を出て黒磯まで寝ていける便利な列車だったんですけどねえ。すでに運用がありません
455系の仙台支社色による磐越西線運用。専用塗装の455系が足りなくて、たまに入っていました
会津鉄道キハ8500形「AIZUマウントエクスプレス」。名鉄から譲り受けたキハ8500形を有効活用していましたが、老朽化により引退しました。特急車両を快速で運用している良い列車でした
455系磐越西線色。よく乗ったなあ
583系の「あいづライナー」。本来は485系の運用でしたが、485系が故障したことによる代走でした
新潟のキハ52形。磐越西線、米坂線で主に運用されましたが、新津までの区間運用でも活用されました
583系夜行急行「きたぐに」。電車三段寝台が最後まで残った定期列車でしたが、すでに全滅。塗装は2度変更されていて、この塗装は同じJR西日本所属の他の車両に合わせた物でしたが、1990年代はブルー系の塗装だったこともありました
EF81形+24系寝台特急「日本海」。「きたぐに」と時を同じくして姿を消しました
EF65形+24系寝台急行「銀河」。東京ー大阪の夜行急行として、ビジネスマンに愛された列車でした
キハ65形エーデル仕様。この列車は色々なキハ65形のジョイフルトレインを組み合わせた列車でしたが、団臨です。多分、金光臨だったんじゃないかと
LEDは「しなの」になっていますけど、実際には夜行急行「ちくま」です。381系による末期の姿でした
201系のブルー塗装。東海道・山陽本線運用時代の姿で、まだリニューアル工事も受けてませんね
EF65形+24系「なは」。単独列車末期の姿。すでに九州ブルトレも全廃しています
10年前はまだこれだけ夜行列車があったんだなあと思うと寂しくなります。
ここ最近、クルーズ列車がクローズアップされていますけど、夜行列車で移動して、翌朝から現地で遊べるってのができないことは残念ですね。特に、九州方面は。
シリーズの記事はこちら
懐かしい列車写真 デジカメ版その1
懐かしい列車写真 デジカメ版その2
懐かしい列車写真 デジカメ版その3
懐かしい列車写真 デジカメ版その4
懐かしい列車写真 デジカメ版その5
懐かしい列車写真 デジカメ版その6
懐かしい列車写真 デジカメ版その7
懐かしい列車写真 デジカメ版その8
懐かしい列車写真 デジカメ版その9
懐かしい列車写真 デジカメ版その10
懐かしい列車写真 デジカメ版その11
懐かしい列車写真 デジカメ版その12
懐かしい列車写真 デジカメ版その13
懐かしい列車写真 デジカメ版その14
懐かしい列車写真 デジカメ版その15
懐かしい列車写真 デジカメ版その16
懐かしい列車写真 デジカメ版その17
懐かしい列車写真 デジカメ版その18
懐かしい列車写真 デジカメ版その19