2025/3/5にJR東日本の「きゅんパス」を使って日帰りで出かけてきた話の続きです。
大宮を新幹線で出発し、郡山から磐越西線に入って会津若松駅に到着後、バスに乗って鶴ヶ城へ行き、鶴ヶ城を見学した後に会津若松駅へ戻ってきました。
会津若松駅のラーメン屋さんで昼食を食べた後、磐越西線でさらに北側の新津まで抜けます。
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2025/3/5にJR東日本の「きゅんパス」を使って日帰りで出かけてきました。
昨年に続いてJR東日本が閑散期の2月14日〜3月14日の平日限定で発売した「きゅんパス」。10000円でJR東日本管内の全線乗車可能かつ指定席も2回利用可能。2日間用18000円も発売されていましたが、普通に会社員である私がこの時期に2日休むのは無理なので、1日用でのお出かけでした。
今回は友人のKさんと一緒に旅行。最初は只見線の乗り通しを予定していたのですが、旅行の少し前に大雪が降ったおかげで只見線は区間運休。仕方ないので、磐越西線を新津まで抜けてぐるっと帰るだけの単純な行程になりましたが、会津若松でその分の時間が余ったので、鶴ヶ城にも行くことにしました。
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2/23-24で愛知、岐阜、三重に出かけてきた話の最終回です。
2/24の朝に尾張一宮を出て大垣へやってきたら、養老鉄道に乗り換え、北側の終点揖斐駅までを往復した後に南下し、養老駅に途中下車してから南側の終点桑名駅へ。西桑名駅へ移動して、三岐鉄道北勢線の終点阿下喜駅まで乗車し、阿下喜駅から歩いて三岐鉄道三岐線の伊勢治田駅まで来たら、隣の東藤原駅へ移動し、貨物列車などを撮影しました。
この後は、終点の西藤原まで行ってから、近鉄富田駅まで向かいます。
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2/23-24で愛知、岐阜、三重に出かけてきた話の続きです。
2/24の朝に尾張一宮を出て大垣へやってきたら、養老鉄道に乗り換え、北側の終点揖斐駅までを往復した後に南下し、養老駅に途中下車してから南側の終点桑名駅へとやってきました。
桑名駅で改札を出たら、少しだけ歩いて三岐鉄道北勢線の西桑名駅へ移動します。
元々は近鉄北勢線だった三岐鉄道北勢線は、2003年4月に廃止される予定だったところを地元自治体の支援を得て三岐鉄道へ譲渡された路線です。私が最初に乗った時からすでに三岐鉄道でしたけど、以後何度か乗りに来ています。
北勢線の特徴は、なんと言ってもナローゲージ(762mm軌間)であること。同じ三重県内で同じ元近鉄の、四日市あすなろう鉄道と同じく、通年営業を行うナローゲージ路線です。(通年営業しない路線では、黒部峡谷鉄道が他にある)
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2/23-24で愛知、岐阜、三重に出かけてきた話の続きです。
2/24の朝に尾張一宮を出て大垣へやってきたら、養老鉄道に乗り換えて、北側の終点である揖斐駅まで行きました。
揖斐駅まで行ったら折り返して大垣に戻り、今度は南側の終点である桑名方面へ向かいます。
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2/23-24で愛知、岐阜、三重に出かけてきた話の続きです。
2/24になりまして、この日は尾張一宮駅からスタート。前日は名鉄を中心に愛知県の広域と岐阜県南部を回りましたが、この日は岐阜県西部と三重県北部を回ります。
朝はJR東海道本線に乗るために尾張一宮駅へ。まずは大垣駅に向かいますが、ちょうどやってきた313系の新快速が尾張一宮駅で特急「しらさぎ」に抜かれるところでした。
特急「しらさぎ」は長らく続いた485系時代から、683系2000番台になった後、大半が旧型681系に戻るという状態になっていましたけど、北陸新幹線の敦賀開業がひと段落したことで、681系から683系0番台への置き換えが進んできたようです。 . . . 本文を読む
2/23-24で愛知、岐阜、三重に出かけてきた話の続きです。
2/23に名古屋にやってきて、犬山橋での名鉄電車撮影、羽場駅近くでのJR高山本線撮影の後、名鉄岐阜から豊橋へ向かい、豊橋から新豊橋駅に移動して、豊橋鉄道渥美線を終点の三河田原まで往復してきました。豊橋まで戻った後は、JR東海道本線に乗り換え、蒲郡へ移動しました。
ここからは名鉄蒲郡線に乗り換えます。 . . . 本文を読む
2/23-24で愛知、岐阜、三重に出かけてきた話の続きです。
2/23の朝に新幹線で名古屋へやってきて、名鉄名古屋駅で「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」を購入してから犬山橋で名鉄電車の撮影、羽場駅近くでJR高山本線の列車撮影を行いました。
撮影後は名鉄岐阜駅へ移動し、駅近くのスガキヤで昼食を食べました。
昼食後は名鉄名古屋本線に乗り、終点(というか路線的には始点)の豊橋まで一気に移動します。そこで、フリーきっぷの範囲から外れますが、豊橋鉄道渥美線に乗り換えて、終点の三河田原までを往復してくることにしました。
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1/25-26で行ってきた大阪・和歌山旅行の話の最終回です。
1/26の朝に汐見橋線から南海電鉄に乗車し、南海本線系の支線である高師浜線、多奈川線、加太線の3路線に乗車してきました。
この後は新大阪から新幹線で帰ることになりますが、まだもう少し時間に余裕もありましたので、和歌山市駅から和歌山駅へ移動し、元南海貴志川線である、和歌山電鐵岸川線に少し乗車することにしました。ただ、時間的に終点の貴志駅まで行って帰ると、駅滞在時間がほぼ皆無になるので、途中の伊太祁曽駅までを往復することにしました。 . . . 本文を読む
1/25-26で行ってきた大阪・和歌山旅行の話の続きです。
1/26の朝に江坂を出発し、なんば駅から汐見橋駅まで歩いて、汐見橋線経由で羽衣駅まで来た後、高師浜線を往復しました。
続いて南海本線を南下し、岸和田駅で列車撮影を行った後、和歌山市方面へ移動して行きます。次なる目的は多奈川線の乗車です。
多奈川線はみさき公園駅から多奈川駅までの全4駅の支線で、行き違い設備がないので1本の電車が行ったり来たりするだけの路線です。
ここも訪問は19年ぶりで、2006年に来た当時は2200系、2230系での運転でした。
今回の訪問では車両が高師浜線と同様の2000形に置き換えられていました。 . . . 本文を読む