前回の記事が5/25でしたが、今回の記事はその翌日の5/26です。
5/26に海老名で行われた「小田急ファミリー鉄道展201」へ行ってきました。例年なら秋の10月頃に行われるのですが、今年は5月25日、26日での開催でした。おそらく、秋には海老名に小田急の鉄道博物館建設準備が始まるので前倒ししたか、翌台風に襲撃されて中止になるので春に切り替えたのかでしょうね。
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もう7月も終わりだというのに、いまだ5月の話で恐縮ですが、5/25に大宮のJR東日本の大宮総合車両センターと、JR貨物の大宮車両所で開かれた「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」へ行ってきました。
毎年5月下旬に行われる「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」は関東の鉄道工場イベントの中では最大級のものです。広い大宮総合車両センターと大宮車両所を歩き回りますが、だいたい天気に恵まれている感じのイベントな気がするのですが、今年は熱中症に注意しないといけないくらいの暑さでした。
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5/18に秩父鉄道の広瀬川原車両基地で行われた「わくわく鉄道フェスタ」へ行ってきました。
秩父鉄道わくわく鉄道フェスタは、毎年5月中旬の土曜日に開催されている秩父鉄道広瀬川原車両基地の公開イベントです。
自宅からだと微妙に遠いのが難点ですけど、特に参加条件(事前申込とか、親子連れ限定とか)もなく自由に参加できるので、よく行く車両基地祭りの1つです。多分、車両基地祭の類で行った回数では一番多いですね。 . . . 本文を読む
令和元年初日の5/1から5/4まで、四国旅行へ行ってきた話の最終回です。
5/4になりまして、高知からのスタートです。朝は高知駅で特急「南風」に乗り、阿波池田へ向かいます。
この「南風」はアンパンマン列車でしたが、増結の都合上岡山側の1両は一般車でした。
「南風」で阿波池田到着後は、徳島線の普通列車へ乗り換え、穴吹へ向かいました。 . . . 本文を読む
令和元年初日の5/1から5/4まで、四国旅行へ行ってきた話の続きです。
5/3の朝に松山を特急「宇和海」で出発し、伊予大洲の大洲城へ行ってきました。大洲城から伊予大洲駅へ戻ったら、再度「宇和海」に乗って宇和島へ向かいました。
宇和島に到着後はすぐに予土線へ乗り換えます。
予土線は高知県の窪川(起点は隣の若井)と愛媛県の宇和島(終点は隣の北宇和島)を結ぶローカル線で、四万十川と支流の広見川沿いを走る所が多く、自然の中を走る景色の良い路線です。ということは、当然沿線人口は少なく、利用者も少ないため、小型気動車のキハ32形で主に運行されています。宇和島での乗り継ぎは「しまんトロッコ」のキハ54形でしたが、トロッコ運行区間外でしたので、指定席を取ることも無くそのまま集まるまで乗車しました。 . . . 本文を読む
令和元年初日の5/1から5/4まで、四国旅行へ行ってきた話の続きです。
5/3の朝になりまして、松山からのスタートです。
まずはビジネスホテルから松山駅まで移動し、松山からは特急「宇和海」で伊予大洲へ向かいます。
昨年の西日本豪雨で大洲市は肱川の氾濫により大きな被害を受けました。そこで、私は昨年少額ですがふるさと納税制度を使って大洲市に寄付したのですが、そのお礼ということで大洲城の入場券が送られてきたので、せっかくなので今回寄ることにしたのです。なお、大洲城に行くのは5年ぶりです。 . . . 本文を読む
令和元年初日の5/1から5/4まで、四国旅行へ行ってきた話の続きです。
5/2の朝に高松を出て、予讃線の撮影と四国鉄道文化館の訪問後、松山へ向かいました。
松山に到着したら、まずは宿泊先のビジネスホテルに荷物を預けて、伊予鉄道の市内電車を撮影します。
伊予鉄道は松山を中心に、市内中心部を走る路面電車による市内電車と、郊外に伸びる3路線の郊外電車を運営しています。市内電車は現在少しづつ旧型車の置き換えが進んでいますが、新旧さまざまな形式が走っています。郊外電車は元京王3000系が主体となりましたが、元京王5000系、自社発注の610系も走っています。数年前に始まった塗装のオレンジ統一化は路面電車では完了し、郊外電車も旧塗装はわずかになりました。
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