3/22の話の続きです。
彦根駅に到着して、留置中の近江鉄道車両を撮影した後、まだ時間もあったので、反対側の彦根城側へ行ってみることにしました。
天守閣が江戸時代より残存するお城の１つである彦根城は、彦根駅からは徒歩10分ほどで内堀まで到達できます。
ただ、その後中に入るにはもう少し歩くようでしたが。城の見学までする気は無かったので、護国神社を見た後、内堀の手前からお城を見たところで駅に戻りました。 . . . 本文を読む
3/22の土曜日の話の続きです。
朝に大津を出て、近江八幡から近江鉄道経由で彦根へたどり着きました。
彦根は近江鉄道の車庫及び工場のある駅で、ここには現役車両から引退した車両まで、多数の車両が留置されています。
近江鉄道で特徴的なことは、電車は西武グループだけに西武鉄道のお古なのですが、以前に貨物輸送を行っていたときの電気機関車もけっこう多く残っていること、古い車両も廃車後に解体せずに残っている物が多いことです。ただ、3年半前に来た時には残っていた古い車両は、機関車を除いてだいぶ解体されてしまったようで、今回はそこが残念でした。
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出張仕事の後に、ぶらぶらと列車乗車と撮影を楽しんだ話の続きです。
3/22になりまして、この日は夕方には東京へ帰るとして、それまでは特に予定も決まっていませんでした。そこで、どこへ行こうかと考えたわけですが、せっかく大津にいるわけだし、滋賀県の私鉄でも行ってみようと思いました。
とは言え、京阪はさんざん撮影しているし、比叡山ケーブルは行く気が無いし、信楽高原鉄道は止まっているし。ならば、元西武新101系が動き始めた近江鉄道へ行こうと、近江八幡へ向かいました。ちなみに、滋賀県の県都は大津なのですが、大津は琵琶湖の南側の港町ではありますけど、南方と西方に山があって土地が無いためなのかあまり栄えておらず、近江八幡の方がどう見ても栄えてます。 . . . 本文を読む
3/21に仕事で関西に行って、徹夜明け後に列車撮影した話の続きです。
さて、この日は朝の10時半くらいまで徹夜仕事していて、11時半くらいに新大阪まで戻ってきたわけですが、仕事が詰まった時に備えて1泊分の準備をしていました。とは言え、3連休の当日にビジネスホテルをそうそう抑えられるわけもなく、大阪、京都、奈良、神戸はほぼ全滅。そうなると滋賀か和歌山で観光地でも無いような場所になってしまうというところで、かろうじて取れたのが大津でした。これなら京都、大阪にも近いし。念のため書いておきますと、さすがに宿泊費とこの日の移動費とかは全て自費ですよ。
新大阪駅での撮影はまだ続いていまして、次の目当ては上りの「トワイライトエクスプレス」です。そう、前回は大阪発の「トワイライトエクスプレス」の写真を掲載しましたが、今回は札幌発の「トワイライトエクスプレス」ですね。
今年は1月にも北陸で「トワイライトエクスプレス」を3回撮影しましたが、この日も1日に2回の撮影となりました。 . . . 本文を読む
3/20の夕方から3/21の朝にかけて、仕事で関西へ出張していました。ここ3ヶ月で4回目となる徹夜仕事でしたが、幸いにほぼ予定通りに3/21の朝には仕事が終わりまして、後は帰るだけでした。
でも、ちょっと待て。今は世間は３連休。幸い、この後は仕事しなくて良いはずだ（呼び出されりゃ別だけど、すでに今月は残業制限オーバー近いし）。
仮に呼び出されるとしても西の方の仕事なので、関西でぶらぶらしていたって良いんじゃないか？
と言うことで、徹夜明けにも関わらず天気のよい新大阪で（少しだけ小雨もありましたが）、まずは列車撮影することにしました。
京都側から東海道本線（京都線だの琵琶湖線だのという愛称は使わん）で新大阪に着くと、ちょうど下り「トワイライトエクスプレス」が同じタイミングで到着しました。 . . . 本文を読む
ネタ切れ時の救済シリーズ、懐かしい列車写真 デジカメ版の第19回です。
今回に合わせて、カテゴリーを整理して、同じシリーズで追いやすいようにしておきました。もっとも、当ブログでここ数ヶ月一番アクセスの多いシリーズは、2012年に書いた「現役国鉄車」シリーズなんですが・・・・もう1年以上経過しているから、実情には合っていないんだけどなあ・・・・
さて、今回は2002～2004年に撮影した写真がけっこうバラバラに出てきたので、まとめて掲載します。
なんでこうバラバラになったのかというと、元々このシリーズの作成方法が、鉄道写真をまとめているフォルダ内の画像を検索して作っている物で、撮影後に編集履歴のある画像は、時系列が違うタイミングで引っかかっちゃうんですよねえ・・・・
世の中の人は、ほとんど「撮影日」でフォルダ分けしているんじゃ無いかと思うんですが、私の場合、鉄道写真に限っては「撮影路線」でフォルダ分けしているので、こういうことが起きてしまうもので。 . . . 本文を読む
3/1に行ってきた伊勢への近鉄撮影旅行ですが、前回までで「撮影」としてのメインは済んでいまして、今回は撮影終了後のおまけ旅行になります。
昨年の伊勢神宮式年遷宮に合わせ、50000系「しまかぜ」の登場、23000系「伊勢志摩ライナー」のリニューアルと近鉄が2つの矢を放ちました。これはまあ、大成功だったようですが、もう一矢放たれたのが2000系通勤形電車を改造した2013系「つどい」です。
今回は、撮影後にこの「つどい」に乗ろうとしたのですが、「つどい」は伊勢市ー賢島を土休日に1日2往復しているものの、時間的に賢島発の3号にはぎりぎり過ぎて、乗車整理券を買っている余裕も無かったので、乗車時間はだいぶ減ってしまうのですけど、鳥羽から乗ることにしました。このため、賭場に移動してからはだいぶ乗車まで時間が空いたので、遅めの昼食と伊勢名物の赤福を食べに行きました。
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3/1に撮影に行ってきた伊勢への日帰り旅行。後編です。
どうも写真が思っていたより載せたいものが多くなって、前中後編では撮影メイン部分だけにすることにしました。乗車ネタはまた次回に。
まずは前回の続き、斎宮駅近くの菜の花畑で撮影です。
前回は、線路から少し離れて撮影していましたが、今回はもう少し近づいて、下り列車がきれいに写る場所での写真を掲載します。一応、菜の花畑の端に立っていまして、畑の中までは入り込んでいません。入り込んで撮影している悪質な撮り鉄も時にはいるようですが・・・
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3/1の土曜日に伊勢へ日帰り撮り鉄に行ってきた話の続きです。
早朝に家を出て、新幹線で名古屋に到着後、名古屋から近鉄特急21000系「アーバンライナーplus」、1230系普通列車を乗り継いで斎宮駅に到着。斎宮駅から歩いて菜の花畑までやってきました。
私が来た時点では他に撮影者はおらず、2時間近くここで撮影することにしました。とりあえずの撮影対象は今回の記事では出てきませんが、それ以外の列車は多数撮影しました。都市近郊というわけでも無いのに、かなり多くの列車が走ってきます。
この菜の花畑について詳しいことは知らないのですが、畑が道路より1m程高い位置にあります。その畑の入口辺りで最初は撮影しました。
と言うより、さすがに縁に立っちゃいかんかなあくらいのつもりだったんですが、後から来た人達がその辺りに立ったので、途中から角度を変える意味も含めて、移動して撮影しました。ただ、移動後の撮影写真は次回に回します。
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3/1の土曜日、土曜日としては3週間ぶりにお休みでした。
この3/1以外の土曜日は、予定通りに行くと3月中は休みが無いので（少なくとも3/8は仕事した）、ここでなんとしても撮影に行きたいところでした。もちろん、カレンダー向けの列車撮影です。
しかしこの日の関東は雨。関東近郊での撮影は厳しいということで、西に行くしか無いなと考え、前夜に天気予報をチェック。大阪も雨っぽいけど、名古屋から三重は大丈夫そうだとわかり、早朝から三重県は伊勢を目指すことにしました。
前日の夜はここ最近のいつも通りに遅く、家に帰ったのは0時前くらいだったかなと思います。まあ、帰り道にウォーキングしている所為でもありますが。
それで帰ってきてから翌朝のゴミ出しのために片付けをして、出かける場所を探してとやっているうちに2時を過ぎ、3時を過ぎ。
新横浜発6:00の始発新幹線に乗るには5:00過ぎくらいには自宅を出ないと間に合わないので、結局ほとんど眠りませんでした。
眠いし、暗いし、今更撮るほどのことも無いしということで、N700系「ひかり」で名古屋へ向かいまして、新幹線の車内ではほとんど寝ていました。
名古屋に着いたら近鉄名古屋駅へ移動します。最初の目的地は決めていて、撮影地として有名な斎宮を目指します。
途中の松阪までは特急で行こうとしたところ、ちょうどやってきた列車は名伊特急では運用の少ない21000系「アーバンライナーplus」でした。
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