よいお年をお迎えください。

2013年も残すところあと十数時間、1年が過ぎるのは早い物です。 年を取って年々おっさんになっていっているわけですが、来年で38歳だから野球選手ならもう引退時のベテランの年齢。まあ、こちらは一般の会社員ですので定年は60歳ですから、まだまだ働きますけどね。 昨日が会社の仕事納めで、年始は1月2日から働く予定。12/31と1/1しか休みがないように見えますけど、先週の12/27～12/29で3日間休みは取ったので、家の掃除は済んでます。1/4、1/5は一応休みです。あ、でも12/23は働いたんだよな。 どうも3連休とかすると、旅行でもしていないとやることがないって感じになっちゃって、一昨日辺りは久しぶりに積みゲーをやったりしてました。前回のセーブ日付見たら4月下旬だったり。 移動中に出来る携帯ゲーム機用のゲームは通勤や旅行中に進められるんですけど、据え置き型は家にいないと出来ないので、去年買ったゲームが半分も進んでない。ここ数年でテレビもあまり見なくなったので、去年録画した番組もちっとも見てないし。 旅行癖がついているので、家でぼーっとしていると、時間が勿体ない気がしちゃうんですよね。 . . . 本文を読む

懐かしい列車写真 デジカメ版その１８

前回までの記事で旅行記は品切れになりまして、1月半ぶりに懐かしい列車写真のデジカメ板となります。 今回の写真は、2004/1/18～2/8の写真です。ほぼ10年前の写真ですね。 この当時あったことと言えば、東急東横線の横浜ー桜木町廃止とみなとみらい線直通。当時は東横線沿線には住んでいなかったので、廃止のちょっと前に撮影に2度行ってきました。今年副都心線直通した東横線は、この10年でかなり変化があったことが分かりますね。当時の東横線には現在主力の5050系の姿もなく、8000系、8590系、9000系が渋谷ー桜木町を走っていました。 また、東京近郊の通勤路線もJR化第一世代、第二世代くらいの列車が多く、まだ山手線も205系からE231系500番台への置きかえ期にありました。 . . . 本文を読む

12/21-22の撮影旅行 その４「高畠で朝に撮影して終了」

12/21-22で撮影旅行してきたシリーズの最終回です。 12/22の朝は高畠駅近くで撮影することにしていました。 高畠駅から山形側に歩いたところで、適当な撮影地がないかなと、まあ行き当たりばったりで探してみたら、簡単に良い場所が見つかりまして、そこで「つばさ」を目当てに撮影しました。 実は前日の移動中に何度か仕事関係の電話がかかってきていて、夕方より前には一旦会社に出なければならなかったので、ほんの少し撮影したら帰ることになりました。 高畠に止まる「つばさ」は本数が少ないので、米沢まで普通列車で移動し、米沢から「つばさ」で東京へ帰りました。 . . . 本文を読む

12/21-22の撮影旅行 その３「E653系1000番台「いなほ」と米坂線キハE120形」

12/21-22に行ってきた撮影旅行の3回目です。 12/21の昼過ぎに新潟駅にたどり着き、2時間ほど撮影しながらのんびりした後、この日の目当ての列車がやってきます。 お目当ての列車はE653系1000番台「いなほ」。かつて常磐線で「フレッシュひたち」として走っていたE653系が改造されて、「いなほ」用に転用された姿です。 新潟地区の485系は、村上～梶屋敷の直流1500V、村上～秋田の交流20000V50Hz、梶屋敷～金沢の交流20000V60Hzで定期特急「いなほ」「北越」の運用があるので、唯一485系の3電源対応が生かされています。それを置き換えたE653系1000番台は、現在は「いなほ7号」「いなほ8号」に限定運用。来春のダイヤ改正からは「いなほ」運用のほとんどがE653系1000番台になるようです。E653系も車両自体は3電源に対応していますので、保安装置装備と乗務員訓練をすれば「北越」運用も可能なはずですが、来年度末の北陸新幹線開通と同時に「北越」がなくなってしまう可能性が否定できないので、結局3電源を使わないままになるかもしれません。 . . . 本文を読む

12/21-22の撮影旅行 その２「高崎から新潟へ」

12/21-22に行ってた撮影旅行の第二回です。 12/21の朝に東京を出て、高崎へ行って信越本線へ入り、磯部駅でSLを撮影しました。 この後の予定は時間を明確に決めておらず、ルートとして新潟経由で米坂線を抜けて山形方面へ向かうことを考えていました。 陸羽西線が現在バス代行輸送になっているので、新庄側へ抜けるのは避けたというのと、米坂線をしばらく乗っていなかったためです。 まずは高崎に戻った後、新幹線へ乗り換えます。先発はガーラ湯沢行きの「たにがわ」だったのですが、高崎駅で昼食用に駅弁を購入したので、越後湯沢までは「たにがわ」に乗りつつ駅弁を食べ、越後湯沢から後続の「Maxとき」で新潟へ向かいました。 . . . 本文を読む

12/21-22の撮影旅行 その１「SLクリスマス碓氷を撮りに」

なんか12月に入ってから、毎週末出かけておりますが、今週末も行ってきました。 これまでは、「第3回関東みんてつモバイルスタンプラリー」のスタンプ集めを目的に出かけてばかりでしたが、そのスタンプラリーも先週で全部終わらせたので、ここからは列車撮影モードに入ります。 私のライフワーク的な活動になりつつあるんですが、1年間で撮影した鉄道写真でカレンダーを作るというのがあるんですが、まあこれを2008年分から7年間作り続けています。主に会社の鉄道好きの方や、鉄道好きのお子さんがいる方、親戚、鉄道好きの友人等に差し上げています。 このカレンダーは、旅情篇と特急篇があって、旅情篇は季節感重視で普通列車でもOK。特急篇は主にお子さん向けを考慮して、特急・新幹線・SL・リゾート列車等でまとめてます。先週の会津旅行で、旅情篇はもう大丈夫かなあと思ったんですが、特急篇用の写真はいまいちだったので、それを撮影したいなと。 . . . 本文を読む

12/15スタンプラリー終了と日帰り会津旅行 後編

12/15に行ってきた日帰り旅行の後編です。 会津田島から快速「AIZUマウントエクスプレス」に乗車し、雪の中の南会津を抜けて、会津若松へ到着しました。 列車は喜多方行きでしたので、そのまま喜多方まで乗車します。 元々は、この日運行予定だった「SLクリスマストレイン」を撮影したかったのですけど、大雪に伴ってこの日は上り列車が津川ー会津若松で区間運休。下りは完全運休（津川からDE10形牽引の臨時列車で走ったそうですが）となっていたため、喜多方にラーメンでも食べに行くかと言う感じでそのまま乗車しました。まあ、会津若松は今年3度目の訪問でしたので。 . . . 本文を読む

12/15スタンプラリー終了と日帰り会津旅行 中編

12/15に行ってきた日帰り旅行の中編です。 早朝の始発列車で出発し、浅草から快速列車で到着した川治温泉駅。第3回関東みんてつモバイルスタンプラリーの最後のスタンプをGETし、35人目の達成者となりました。 この後は列車撮影のために喜多方まで向かう予定だったのですが（この時点ではSLクリスマストレインの運休を知らなかった）、次の会津方面の列車には時間があったので、上り列車で隣の龍王峡駅へ戻ることにしました。 龍王峡駅は野岩鉄道沿線の景勝地の一つで、日光国立公園に属する渓谷です。ただ、今回はあくまで時間つぶしで1駅戻っただけでしたので、龍王峡自体は見に行きませんでした。さすがに冬場の朝早くでしたので、川治温泉で乗った人はけっこういたのですが、龍王峡で降りたのと、龍王峡から乗ったのは私だけでしたが。 . . . 本文を読む

12/15スタンプラリー終了と日帰り会津旅行 前編

12/15の本日、第3回関東みんてつモバイルスタンプラリーの最後のスタンプGETと、列車撮影を兼ねて、日帰り旅行に行ってきました。仕事が昨日無かったら、本当は泊まりがけで行きたかったんですけどね。 撮影も兼ねるということで、今回は春にも使った東武鉄道の「ゆったり会津　東武フリーパス」を利用しました。有効４日間の切符なので、日帰りで使うにはあまりにも勿体ないのですけど、会津若松往復するだけで元が取れちゃう切符なので、そこは仕方なし。 朝は目黒線の始発で三田経由で浅草へ。浅草から会津田島行きの始発快速に乗りました。この時期は撮影時間が限られてしまうので、始発で移動したのはそのためです。時間計算したら、始発で行って、後続の快速に乗れば喜多方で「SLクリスマストレイン」を撮影できるという計算でもあったんですが、当の「SLクリスマストレイン」は大雪で区間運休になってしまったので、撮影は出来ませんでした。さすがに、私が巻き込まれた3年前の大雪の轍は踏まなかったみたいです。 . . . 本文を読む

12/7の関東みんてつモバイルスタンプラリー周り 後編

12/7に関東みんてつモバイルスタンプラリー周りをしてきた話の後編です。 早朝から移動して、千葉ニュータウン中央と成田湯川のスタンプをGETした後、この日の最後の目的地である芝山千代田へ向かいます。 成田湯川からは成田空港行きの列車に乗り、隣（と言ってもかなり遠い）の空港第2ビルで下車します。 ここで、事前に調べておけば良かったのですが、何も考えずに成田へ戻って、その後芝山千代田へ行こうとしてしまいました。 実は、空港第２ビルと東成田駅がほぼ隣接状態で歩いて移動できるので、わざわざ成田に戻らなくても到着後にすぐ東成田へ歩けば良かったんですよね。案の定、成田に戻ったら次の芝山千代田行きは40分以上待ちで、1時間1本の芝山千代田までかなり無駄な時間を過ごすことになってしまいました。やっぱり、下調べって重要だなあ・・・・・ . . . 本文を読む