西から東へ戻る旅行 その１「出雲の国へ」

7/29の金曜日より夏休みに入りました。 今回も当然旅行に出たわけですが、今回の旅行先は西日本。5～6月に九州へは行ったし、四国も先週高松だけ行ってましたので（これは仕事の出張ついでですけどね）、今回はJR西日本の範囲で動くことにしました。計画を立てていたときは、どこに行こうかいろいろ悩んだのですが、まずは出雲市まで行って、徐々に東へ戻っていくというルートにしました。 . . . 本文を読む

高松出張時の写真 後編

前回の続きです。 徹夜仕事終了後、さすがにこのまま帰るのは汗臭いし、着替えたかったので、一度荷物をロッカーに預けるために高松駅へ。 高松駅に着いたら、ちょうど何本か撮影したかった列車がいたので思わず入場券を購入して入ってしまいました。 . . . 本文を読む

高松出張時の写真 前編

7/23-24の土日は仕事で高松に行ってきました。まあ、その仕事は15:30スタートで翌日の10:30までという徹夜仕事でして、月曜にはふつうに会社で仕事する必要もあったもんだから、徹夜仕事の0泊2日出張という状態でした。 一般には東京～高松の移動に飛行機を使うと思いますが、私の住んでいる武蔵小杉辺りからだと羽田空港まで直行バスで40～50分、電車でも川崎または品川経由で30～40分かかるし、おまけに羽田は荷物検査待ちが長くてうざい。で、高松空港も市街地から離れているから、バスで30～40分かかる。飛行機ルートでトータル4時間近くはかかる計算でしたので、それなら徹夜に備えて車内で眠っていける時間がある新幹線経由にしようと、新横浜～高松を新幹線／マリンライナーで約4時間半で移動しました。 . . . 本文を読む

中国高速鉄道のありえない対応 あんなものに乗ってはいけない

なんというか、これが中国の誇る先進的な独自技術なんでしょうかね。先進的な独自技術だから、事故の検証とか、再発防止とか必要ないんでしょう。 一昨日の夜に衝突、脱線した高速鉄道車両を、重機で砕いた上に埋めちゃったて話です。ありえない。あれだけの事故なのに、車体の損傷チェックも、事故原因の調査もろくにしていない。ブラックボックスを回収したとかいう話も流れているけど、そんなもんはデータだけの話。運転士が必死ブレーキをかけたとかの話になっているけど、破砕した運転室でどうやってそんなもん調べたのやら。高架下に落っこちた車両の中に、乗客の遺体が残ったままだとか、遺留品捜索もしていないとか、いろいろ話が出てくる。日本やフランス、ドイツじゃ絶対にあり得ない。こんな事故起こすだけでも異常なのに、処置はもっと異常。ATCがあるみたいな報道からすると、少なくともATCは働いていないか、無閉塞運転しているのは間違いない。なんでそんなことが起きたのか、調べる必要はないと判断したと言うことだろう。 . . . 本文を読む

中国高速鉄道の事故を考える

昨夜、中国の高速鉄道で衝突事故が発生し、多数の死傷者が出ているようだ。まず、亡くなった人には哀悼の意を表する。 正直なところ、中国の高速鉄道については報道されている程度のことしか知らないので、報道されている内容から判断した話ではあるが、どうやら車両というより運行システムか、人為的なミスに寄る事故ではないかと思われる。 . . . 本文を読む

乗り鉄のお勧め路線 第13回 伊予鉄道市内線

穴埋め企画、乗り鉄のお勧め路線シリーズの第13回は伊予鉄道市内線です。 伊予鉄道は松山市を中心に鉄道・バス路線を持つ愛媛県の雄で、多角経営を営む伊予鉄グループの中核企業です。 路線としては、松山市駅を起点に3方向に伸びる郊外線と呼ばれる普通鉄道と、松山駅、松山市駅、道後温泉を結ぶ市内線と呼ばれる軌道線があります。軌道線は実際にはかなり細かい路線に分かれており、城北線（古町～平和通一丁目）、城南線（道後温泉～西堀端・平和通一丁目～上一万）、本町線（西堀端～本町六丁目）、大手町線（西堀端～JR松山駅前）、大手町線（古町～JR松山駅前）、花園線（松山市駅前～南堀端）と区別されるんだそうです。実際には、路線名ではなく系統で運行されるので、1～6系統（ただし4系統は欠番で5系統分）で区別されています。 . . . 本文を読む

名古屋・岐阜 撮影一回り 後編

日曜の昨日も朝8:00から夜22:30頃まで仕事していたんですよ。で、日曜で仕事が終わりきらなかったので、月曜の祝日も少し働かないと・・・ そういうわけで夜中に記事を書いてます。 土曜は休んだけど、次の週末も仕事なので、これで7/28の木曜まで12日間働きづめだなあ・・・ . . . 本文を読む

名古屋・岐阜 撮影一回り 中編

7/9に行ってきた名古屋・岐阜での撮影周りの続きです。 稲沢駅を後にして、東海道本線で岐阜まで移動し、岐阜から高山本線へ乗り換えます。 高山本線は岐阜と富山を結ぶ非電化路線ですが、山道を通りカーブが多い単線路線のため、富山までの時間は東海道・北陸本線周りとほぼ変わりません。 岐阜～美濃太田の区間は太多線からの直通列車も走っており比較的本数が多いですが、岐阜側、富山側とも東海／西日本境界の猪谷に近づくほど列車本数が減っていきます。 . . . 本文を読む

名古屋・岐阜 撮影一回り 前編

なんか今週は仕事が強烈に忙しかった物で、水曜以外は家に帰り着くのが23時回ってまして、投稿する余力がありませんでした。 （水曜は21時くらいだったけど、力尽きた） というわけで、ようやく先週土曜日の野球観戦の前に行ってきた、名古屋・岐阜での撮影周りです。 . . . 本文を読む

今期三戦目のドラゴンズ戦観戦でようやく勝利

今日はナゴヤドームのナイトゲームを見に神奈川から来ていたんですが（ベイスターズの応援ではなく、ドラゴンズの応援に）、今季三戦目の観戦にしてようやくドラゴンズの勝利を見ました。 あいにく、SDカードの読み込みUSBデバイスを忘れてきたので、写真が掲載できません。写真は後日掲載します。 . . . 本文を読む