
2/4-5で行ってきた旅行の続きです。
2/4の朝に思わぬ人身事故トラブルで予定の新幹線に乗れず、北陸新幹線での自由席の立席乗車を久々にくらい、上田についたら上田電鉄の往復と別所温泉に入ってきました。
次の目的地は長野電鉄長野線の終点、湯田中です。
長野電鉄はかつては、長野ー湯田中、屋代ー須坂、信州中野−木島の3系統の路線を持っていました。それが、2002年に信州中野−木島の木島線が廃止され、2012年に屋代ー須坂の屋代線が廃止されました。木島線は乗る前に無くなってしまいましたが、屋代線は何度か乗りました。
その後も長野ー湯田中の長野線は何度か乗っていまして、今回も長野線の終点湯田中まで乗車します。
まずは上田からしなの鉄道で長野へ向かいました。

上田駅のしなの鉄道改札


115系で長野へ向かう。結構混雑しています


長野では2100系「スノーモンキー」の特急に乗り継ぎ。見てわかりますが、元JR東日本253系「成田エクスプレス」ですね

横からちょっと運転室を覗き見

こちらは隣に止まっていた元東急8500系の長野電鉄8500系



成田エクスプレス色を維持している2100系がもう1本入線。この電車は貸切の団臨でした


地下ホーム3本が埋まりました


2100系の湯田中寄り1両はリクライニングシートです


先頭部に4人用個室が有り、こちらは別途利用料1000円がかかります

元成田エクスプレスということもあり、荷物置き場があります


化粧室、洗面台は基本的に撤去済みですが、鏡は残っていますね

中間車と長野寄り1両は集団見合い式ボックスシート。JR化後に作られた割に、特急用座席設備としては微妙な存在だっため、先輩の251系や651系、果ては国鉄185系よりも廃車が早かった原因の1つです



須坂駅にて。先行した団臨のお客はここで撮影していました

小布施で行き違いの1000系「ゆけむり」

小布施には2000系特急車が保存されています





雪の積もった善光寺平から志賀高原の景色はとてもきれいです


湯田中に到着

湯田中の駅舎は変わらないですね


昔は湯田中駅にはスイッチバックが存在したのですが、だいぶ前に解消されています

駅のすぐ隣に、保存されている旧駅舎と、その奥に温泉施設があります


旧駅舎は中には入れます

旧駅舎内から見た2100系「スノーモンキー」

楓の湯に入ります

なお足湯は無料です
この後はこの日2回目の温泉、湯田中温泉の楓の湯に入りました。
1日に離れた2箇所の温泉を巡るのは贅沢ですね。
以下、次回。
2/4の朝に思わぬ人身事故トラブルで予定の新幹線に乗れず、北陸新幹線での自由席の立席乗車を久々にくらい、上田についたら上田電鉄の往復と別所温泉に入ってきました。
次の目的地は長野電鉄長野線の終点、湯田中です。
長野電鉄はかつては、長野ー湯田中、屋代ー須坂、信州中野−木島の3系統の路線を持っていました。それが、2002年に信州中野−木島の木島線が廃止され、2012年に屋代ー須坂の屋代線が廃止されました。木島線は乗る前に無くなってしまいましたが、屋代線は何度か乗りました。
その後も長野ー湯田中の長野線は何度か乗っていまして、今回も長野線の終点湯田中まで乗車します。
まずは上田からしなの鉄道で長野へ向かいました。

上田駅のしなの鉄道改札


115系で長野へ向かう。結構混雑しています


長野では2100系「スノーモンキー」の特急に乗り継ぎ。見てわかりますが、元JR東日本253系「成田エクスプレス」ですね

横からちょっと運転室を覗き見

こちらは隣に止まっていた元東急8500系の長野電鉄8500系



成田エクスプレス色を維持している2100系がもう1本入線。この電車は貸切の団臨でした


地下ホーム3本が埋まりました


2100系の湯田中寄り1両はリクライニングシートです


先頭部に4人用個室が有り、こちらは別途利用料1000円がかかります

元成田エクスプレスということもあり、荷物置き場があります


化粧室、洗面台は基本的に撤去済みですが、鏡は残っていますね

中間車と長野寄り1両は集団見合い式ボックスシート。JR化後に作られた割に、特急用座席設備としては微妙な存在だっため、先輩の251系や651系、果ては国鉄185系よりも廃車が早かった原因の1つです



須坂駅にて。先行した団臨のお客はここで撮影していました

小布施で行き違いの1000系「ゆけむり」

小布施には2000系特急車が保存されています





雪の積もった善光寺平から志賀高原の景色はとてもきれいです


湯田中に到着

湯田中の駅舎は変わらないですね


昔は湯田中駅にはスイッチバックが存在したのですが、だいぶ前に解消されています

駅のすぐ隣に、保存されている旧駅舎と、その奥に温泉施設があります


旧駅舎は中には入れます

旧駅舎内から見た2100系「スノーモンキー」

楓の湯に入ります

なお足湯は無料です
この後はこの日2回目の温泉、湯田中温泉の楓の湯に入りました。
1日に離れた2箇所の温泉を巡るのは贅沢ですね。
以下、次回。