goo blog サービス終了のお知らせ 

みやしたの気まぐれblog

鉄道とか野球とか食べ物とかMacとか、日々の気まぐれ記録。更新も気まぐれ。

2/4-5 再度の信越+烏山線の旅 その2「長野電鉄長野線で湯田中へ」

2017-04-08 09:59:28 | 乗り鉄
2/4-5で行ってきた旅行の続きです。

2/4の朝に思わぬ人身事故トラブルで予定の新幹線に乗れず、北陸新幹線での自由席の立席乗車を久々にくらい、上田についたら上田電鉄の往復と別所温泉に入ってきました。
次の目的地は長野電鉄長野線の終点、湯田中です。

長野電鉄はかつては、長野ー湯田中、屋代ー須坂、信州中野−木島の3系統の路線を持っていました。それが、2002年に信州中野−木島の木島線が廃止され、2012年に屋代ー須坂の屋代線が廃止されました。木島線は乗る前に無くなってしまいましたが、屋代線は何度か乗りました。
その後も長野ー湯田中の長野線は何度か乗っていまして、今回も長野線の終点湯田中まで乗車します。
まずは上田からしなの鉄道で長野へ向かいました。


上田駅のしなの鉄道改札



115系で長野へ向かう。結構混雑しています



長野では2100系「スノーモンキー」の特急に乗り継ぎ。見てわかりますが、元JR東日本253系「成田エクスプレス」ですね


横からちょっと運転室を覗き見


こちらは隣に止まっていた元東急8500系の長野電鉄8500系




成田エクスプレス色を維持している2100系がもう1本入線。この電車は貸切の団臨でした



地下ホーム3本が埋まりました



2100系の湯田中寄り1両はリクライニングシートです



先頭部に4人用個室が有り、こちらは別途利用料1000円がかかります


元成田エクスプレスということもあり、荷物置き場があります



化粧室、洗面台は基本的に撤去済みですが、鏡は残っていますね


中間車と長野寄り1両は集団見合い式ボックスシート。JR化後に作られた割に、特急用座席設備としては微妙な存在だっため、先輩の251系や651系、果ては国鉄185系よりも廃車が早かった原因の1つです




須坂駅にて。先行した団臨のお客はここで撮影していました


小布施で行き違いの1000系「ゆけむり」


小布施には2000系特急車が保存されています






雪の積もった善光寺平から志賀高原の景色はとてもきれいです



湯田中に到着


湯田中の駅舎は変わらないですね



昔は湯田中駅にはスイッチバックが存在したのですが、だいぶ前に解消されています


駅のすぐ隣に、保存されている旧駅舎と、その奥に温泉施設があります



旧駅舎は中には入れます


旧駅舎内から見た2100系「スノーモンキー」


楓の湯に入ります


なお足湯は無料です

この後はこの日2回目の温泉、湯田中温泉の楓の湯に入りました。
1日に離れた2箇所の温泉を巡るのは贅沢ですね。

以下、次回。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2/4-5 再度の信越+烏山線の... | トップ | 2/4-5 再度の信越+烏山線の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

乗り鉄」カテゴリの最新記事