
2025/4/5に春の定例田切駅掃除に伴って飯田線へ行ってきました。
当日は伊那市に泊まったので、実際には翌日の朝までは飯田線にいたのですが、翌日は都合で速攻で東京へ向かったので、今回は4/5の話だけになります。
今回は帰りに「あずさ」で急いで帰る必要があったために18きっぷは使用せず、一方で南部に行きたい場所もあったので、横浜市内→(東海道新幹線)→豊橋→(飯田線)→辰野→(中央本線)→東京都区内という片道きっぷを購入して出かけました。

朝は新横浜駅から新幹線で豊橋へ向かいました



新横浜〜新富士で見られる富士山(小田原〜三島は大半トンネルで見えませんが)
豊橋に到着したら飯田線へ乗り換え。普通列車に乗ります



豊橋からは213系5000番台。この車両も最近は引退が進んでいますが、この当時は全車現役でした

途中で見えた満開の桜

湯谷温泉駅に到着して下車

駅の豊橋側は桜が満開だった
湯谷温泉駅には20年ぶりくらいに降りました。
今回湯谷温泉駅で降りたのは温泉が目的ではなく、あるお店に21年前に作ったスタンプが保管されているという話を、だいぶ前にこのブログでコメントされていたので、それを確かめに行くためでした。

湯谷温泉駅は駅舎が解体されており、駅前は公衆トイレの他は駐車場になっている

駅前にある周辺地図

駅前駐車場の出口には温泉駅らしく歓迎の看板

駅を出て右に曲がり少しだけ歩く



桜が咲く踏切を渡ったところに目当てのお店、「田舎茶屋 まつや」さんがあります
「田舎茶屋 まつや」さんは蕎麦、うどん、五平餅等と土産を販売するお店です。五平餅は、自称日本で2番目に美味しいという名物です(一番はどこか。多分、ご自宅でというのでしょうけど)



田舎茶屋 まつやさん

店内の様子

お品書き

お蕎麦をいただきました

こちらが日本で2番目に美味しい五平餅。ここの五平餅は胡桃を味噌に使っていないので、胡桃アレルギーの私でも食べられました



そしてこちらがスタンプです。確か1994年の湯谷温泉駅有人化の際に、「田切ネットワーク」として寄贈したものになります。このデザインは先日一緒に旅行したKさんが作ったもので、私は男湯の方の文章でだけ参加してます
さすがに21年前に作ったスタンプだけにだいぶすり減っていましたが、駅が2015年に再無人化して、2019年に駅舎解体されただけに、現存していただけでも良かったなというところです。
この当時は、田切ネットワークとしてJR東海飯田支店の方とも一緒にやらせていただいていたので、柿平駅のスタンプを作ったりとか、田切駅のスタンプ(4代目)を作ったりだとかしていました。
この後は駅に戻って特急列車を待ちました。

ホームにある待合室

待合室には、先ほどのスタンプの場所が貼られていました


373系「伊那路」に乗って飯田へ向かいます


豊橋で買っていた「飯田線秘境駅弁当」。先ほどお蕎麦と五平餅を食べたのですが、先に買っちゃっていたので、特急乗車中に食べるしかなく。とはいえ、いろいろ入って美味しい駅弁でした


飯田駅に到着

213系5000番台の普通列車で田切駅へ向かいます



田切駅に到着



北側からくる313系。この電車で北側からくる仲間はやってきました
メンバーが揃ったところで、田切駅の掃除を開始。今回は6人での掃除でした。




田切駅ホーム、階段の掃除。私は待合室を掃除しました





掃除終了後、駅の下の聖徳寺駐車場で撮影。「アニメ聖地巡礼発祥の地」の碑は、夏の「轟天号を追いかけて」のイベント参加者達の寄付で作ったものです。実際には発祥の地ではないとは思いますが、1991年のOVAが元でずっとファンが集まり続けている場所なんて他にないでしょう

掃除後は伊那市へ移動して、夕食会と宿泊となりました
この日は伊那市の「うしお」というローメンの有名店で夕食会となり、行きつけのホテルに泊まりました。
翌日は各自自由行動で帰宅でしたので、私はある用事で急いで帰ることになりました。
はてなblogへのデータ移行を始めています。7月中は両方に記事を投稿する予定です。
https://tmiyashi.hatenablog.com/
当日は伊那市に泊まったので、実際には翌日の朝までは飯田線にいたのですが、翌日は都合で速攻で東京へ向かったので、今回は4/5の話だけになります。
今回は帰りに「あずさ」で急いで帰る必要があったために18きっぷは使用せず、一方で南部に行きたい場所もあったので、横浜市内→(東海道新幹線)→豊橋→(飯田線)→辰野→(中央本線)→東京都区内という片道きっぷを購入して出かけました。

朝は新横浜駅から新幹線で豊橋へ向かいました



新横浜〜新富士で見られる富士山(小田原〜三島は大半トンネルで見えませんが)
豊橋に到着したら飯田線へ乗り換え。普通列車に乗ります



豊橋からは213系5000番台。この車両も最近は引退が進んでいますが、この当時は全車現役でした

途中で見えた満開の桜

湯谷温泉駅に到着して下車

駅の豊橋側は桜が満開だった
湯谷温泉駅には20年ぶりくらいに降りました。
今回湯谷温泉駅で降りたのは温泉が目的ではなく、あるお店に21年前に作ったスタンプが保管されているという話を、だいぶ前にこのブログでコメントされていたので、それを確かめに行くためでした。

湯谷温泉駅は駅舎が解体されており、駅前は公衆トイレの他は駐車場になっている

駅前にある周辺地図

駅前駐車場の出口には温泉駅らしく歓迎の看板

駅を出て右に曲がり少しだけ歩く



桜が咲く踏切を渡ったところに目当てのお店、「田舎茶屋 まつや」さんがあります
「田舎茶屋 まつや」さんは蕎麦、うどん、五平餅等と土産を販売するお店です。五平餅は、自称日本で2番目に美味しいという名物です(一番はどこか。多分、ご自宅でというのでしょうけど)



田舎茶屋 まつやさん

店内の様子

お品書き

お蕎麦をいただきました

こちらが日本で2番目に美味しい五平餅。ここの五平餅は胡桃を味噌に使っていないので、胡桃アレルギーの私でも食べられました



そしてこちらがスタンプです。確か1994年の湯谷温泉駅有人化の際に、「田切ネットワーク」として寄贈したものになります。このデザインは先日一緒に旅行したKさんが作ったもので、私は男湯の方の文章でだけ参加してます
さすがに21年前に作ったスタンプだけにだいぶすり減っていましたが、駅が2015年に再無人化して、2019年に駅舎解体されただけに、現存していただけでも良かったなというところです。
この当時は、田切ネットワークとしてJR東海飯田支店の方とも一緒にやらせていただいていたので、柿平駅のスタンプを作ったりとか、田切駅のスタンプ(4代目)を作ったりだとかしていました。
この後は駅に戻って特急列車を待ちました。

ホームにある待合室

待合室には、先ほどのスタンプの場所が貼られていました


373系「伊那路」に乗って飯田へ向かいます


豊橋で買っていた「飯田線秘境駅弁当」。先ほどお蕎麦と五平餅を食べたのですが、先に買っちゃっていたので、特急乗車中に食べるしかなく。とはいえ、いろいろ入って美味しい駅弁でした


飯田駅に到着

213系5000番台の普通列車で田切駅へ向かいます



田切駅に到着



北側からくる313系。この電車で北側からくる仲間はやってきました
メンバーが揃ったところで、田切駅の掃除を開始。今回は6人での掃除でした。




田切駅ホーム、階段の掃除。私は待合室を掃除しました





掃除終了後、駅の下の聖徳寺駐車場で撮影。「アニメ聖地巡礼発祥の地」の碑は、夏の「轟天号を追いかけて」のイベント参加者達の寄付で作ったものです。実際には発祥の地ではないとは思いますが、1991年のOVAが元でずっとファンが集まり続けている場所なんて他にないでしょう

掃除後は伊那市へ移動して、夕食会と宿泊となりました
この日は伊那市の「うしお」というローメンの有名店で夕食会となり、行きつけのホテルに泊まりました。
翌日は各自自由行動で帰宅でしたので、私はある用事で急いで帰ることになりました。
はてなblogへのデータ移行を始めています。7月中は両方に記事を投稿する予定です。
https://tmiyashi.hatenablog.com/