
2/23-24で愛知、岐阜、三重に出かけてきた話の最終回です。
2/24の朝に尾張一宮を出て大垣へやってきたら、養老鉄道に乗り換え、北側の終点揖斐駅までを往復した後に南下し、養老駅に途中下車してから南側の終点桑名駅へ。西桑名駅へ移動して、三岐鉄道北勢線の終点阿下喜駅まで乗車し、阿下喜駅から歩いて三岐鉄道三岐線の伊勢治田駅まで来たら、隣の東藤原駅へ移動し、貨物列車などを撮影しました。
この後は、終点の西藤原まで行ってから、近鉄富田駅まで向かいます。

やってきたのは、元西武401系の三岐鉄道101系。三岐鉄道カラーの車両です

101系の車内。古い西武の車両らしく、背もたれと座面の間が隙間が空いています。近年の西武の車両では無くなった特徴的なロングシートです。これに近いのは京阪の7000系、6000系などでは採用されていましたが、京阪でも採用をやめましたしね
西藤原駅に着きましたら、折り返しの時間までにホームと駅で撮影。
西藤原駅には、古い機関車などが保存されています。以前来た時にあったいぶき501は解体されてしまいましたが、代わりにED22型が入っています

ED22 2。元国鉄ED22形。大元は信濃鉄道(現在の大糸線)1形電気機関車。98年前の機関車だが3両製造されて3両とも現存する

三岐鉄道の創業時の機関車、蒸気機関車E102号

ディーゼル機関車DB25号

西藤原駅。昔来た時にあった、ウィステリア鉄道という日曜日に行うミニ列車などの運転は10年前に終了した


101系でそのまま折り返します

保々駅で行き違い停車時間があり、その間に撮影



車庫と車両工場のある保々駅

801系(元西武701系)がやってきて行き違いに

発車して横に見えた1881。この後、6月に廃車された851Fの1両で、元西武新101系。事故廃車された1851の代替に使われていました

近鉄富田駅に到着


近鉄名古屋線とホームを共用しているので、ぶら下がっている駅名標が両面で違う表示になっています



近鉄富田駅の駅舎と、その間にある踏切。近鉄名古屋線は標準軌、三岐鉄道三岐線は狭軌なので、二種の線路幅のある踏切です
近鉄富田駅を出た後は、少し歩いてJR関西本線の富田駅へ。
富田駅でしばらく列車撮影した後、名古屋駅へ向かいました。

JR富田駅

跨線橋を渡って一旦亀山方面側のホームへ



三岐鉄道の貨物列車はこちらのJR富田駅側へ到着します。東藤原で見たED45形もいました

さらにここにも211系5000番台が留置されていました



315系。関西本線は315系の4連での運行が増えています

キハ75形快速「みえ」

313系に乗って名古屋へ

名古屋駅に到着

HC85系「ひだ」がいたのでついでに撮影
この後は名古屋駅前の地下街で夕食を済ませ、新幹線で帰りました。
1泊2日の旅行だったのですが、随分と色々回ったなという2日間でした。
2/24の朝に尾張一宮を出て大垣へやってきたら、養老鉄道に乗り換え、北側の終点揖斐駅までを往復した後に南下し、養老駅に途中下車してから南側の終点桑名駅へ。西桑名駅へ移動して、三岐鉄道北勢線の終点阿下喜駅まで乗車し、阿下喜駅から歩いて三岐鉄道三岐線の伊勢治田駅まで来たら、隣の東藤原駅へ移動し、貨物列車などを撮影しました。
この後は、終点の西藤原まで行ってから、近鉄富田駅まで向かいます。

やってきたのは、元西武401系の三岐鉄道101系。三岐鉄道カラーの車両です

101系の車内。古い西武の車両らしく、背もたれと座面の間が隙間が空いています。近年の西武の車両では無くなった特徴的なロングシートです。これに近いのは京阪の7000系、6000系などでは採用されていましたが、京阪でも採用をやめましたしね
西藤原駅に着きましたら、折り返しの時間までにホームと駅で撮影。
西藤原駅には、古い機関車などが保存されています。以前来た時にあったいぶき501は解体されてしまいましたが、代わりにED22型が入っています

ED22 2。元国鉄ED22形。大元は信濃鉄道(現在の大糸線)1形電気機関車。98年前の機関車だが3両製造されて3両とも現存する

三岐鉄道の創業時の機関車、蒸気機関車E102号

ディーゼル機関車DB25号

西藤原駅。昔来た時にあった、ウィステリア鉄道という日曜日に行うミニ列車などの運転は10年前に終了した


101系でそのまま折り返します

保々駅で行き違い停車時間があり、その間に撮影



車庫と車両工場のある保々駅

801系(元西武701系)がやってきて行き違いに

発車して横に見えた1881。この後、6月に廃車された851Fの1両で、元西武新101系。事故廃車された1851の代替に使われていました

近鉄富田駅に到着


近鉄名古屋線とホームを共用しているので、ぶら下がっている駅名標が両面で違う表示になっています



近鉄富田駅の駅舎と、その間にある踏切。近鉄名古屋線は標準軌、三岐鉄道三岐線は狭軌なので、二種の線路幅のある踏切です
近鉄富田駅を出た後は、少し歩いてJR関西本線の富田駅へ。
富田駅でしばらく列車撮影した後、名古屋駅へ向かいました。

JR富田駅

跨線橋を渡って一旦亀山方面側のホームへ



三岐鉄道の貨物列車はこちらのJR富田駅側へ到着します。東藤原で見たED45形もいました

さらにここにも211系5000番台が留置されていました



315系。関西本線は315系の4連での運行が増えています

キハ75形快速「みえ」

313系に乗って名古屋へ

名古屋駅に到着

HC85系「ひだ」がいたのでついでに撮影
この後は名古屋駅前の地下街で夕食を済ませ、新幹線で帰りました。
1泊2日の旅行だったのですが、随分と色々回ったなという2日間でした。