
この花は キングプロテア です。南アフリカ共和国の国花です
プロテア(Protea) は、花の王様と賞賛される南国のヤマモガシ科プロテア属の常緑低木で、花色や形、大きさ、感触、光沢などが異なる多数の種類があります。このキング・プロテア(King protea) は、代表的な品種とされ、南アフリカ共和国の国花ともなっています。日本では高価な花であり、あまり生花では使われていませんが、ハワイではホテルやレストランのフラワーアレンジメントの花材としてふんだんに使われます。
一般名:キング・プロテア(King protea)
学名:Protea cynaroides(プロテア・キナロイデス)
別名:プロテア・キナロイデス(Protea cynaroides)、キング・プロティア(King protea)
科属名:ヤマモガシ科プロテア属
原産地:南アフリカ
樹高:1~2m 花色:桃 花径(頭状花序径):20~30c 萼片数(総苞片数):10列~
解明まで長期化を予想していたのに。さすが中国迷爺爺さんに大感謝。「気品がある花」の印象は間違いなかった。