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三菱重工 神戸造船所の進水式出席の機会ができて本当に良かった《1912/3/10 祖母と進水式見物》
多分 一動体で 生涯で見た最大の物体だ(長さ200m 幅32m 深さ35m) 迫力に圧倒され また昔 祖母の言った「一度は見る価値あるよ」を良く理解した。
たった一つだけ気になったことがあった。早朝9時進水式 少し不便な場所にある造船所に8時まで入場しなければならなかったか。雨の中多くの人が集まるのに「何故こんな早朝に式を開会するの?」
昨朝 ラジオ体操時 入場券を頂いた河野さんと「何故あんなに早朝なの?」が話題となり[河野さんは関係者に問い合わせしていた] ナルホド納得の理由が存在していた。
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【あの総トン数60.200トンの巨体故「満潮」でなければ 船台より 海上に進水出来ない】
更に 些細なことながら 帰途 造船所の出口で安産のお守りが配布されていた 造船所で何故?
【進水式は古くから船台が母親で 浸水する船が子供にたとえられ 無事進水した船の支綱が 安産のお守り として尊ばれている。】