3日連続 熱帯夜続きで 睡眠不足 朝のウォーキング以外は 外出控え 閉じ籠もり中。現在 西宮市に 竜巻注意報 気象注意報 高温注意報が出されている。こんな状況で取りだめビデオを見ている。毎年今頃は 70年前の 原爆投下 終戦記念日の大作を見ることが多い。 ここ数年で一番 非常に見ごたえある映画に出会えた。ドキュメント 歴史を扱った作品をよく見るが「NHKBSプレミアムシネマ」で この作品に出会えたことに喜びを感じた。
《ヒトラー 最後の12日間》 2004年 ドイツ オーストリア イタリアの共同制作
第2次大戦の死者5000万超 600万のユダヤ人の収容所で殺害したとされる 主人公は 敗戦迫る戦況下 最後の12日間を地下壕でどのように過ごしたか。 秘書のユンゲの手記に基づくドキュメント映画
彼女は総統秘書 として採用され、敗戦までを地下壕で過ごし、ドイツの降伏と、ソ連のベルリン占領を 体験することに。彼女は ヒトラーが敗戦間近に地下壕で何をしていたか ... 。ドイツ人により このようなショッキングなテーマを 映画化したのがすごいなと思った。特に映画の 最終シーンで 歴史上ドイツ軍戦犯たちが 出演者と実像を並べて紹介 戦後 どのような人生を終えたか 淡々と紹介されるシーンが印象に残っている。
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