おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

2099話 味覚の秋 好物届く

2018-11-17 | ちょっと 嬉しい話 よい話

 

 秋深し 味覚の秋を 楽しんでいる。朝 ウォーキング 途中 武庫川沿いで 近所のKさんに逢った。「アナゴは 如何ですか? 淡路島に釣りに行き よく釣れたので 良かったら お届けしますよ!」と声をかけてもらった。「小学生時代は 主食は食糧難であったが 瀬戸内海で多く獲れた アナゴは好物でした。当時は 大衆魚のようでしたが 今や 高級魚となり高額となりましたよね 自分は 鯛、エビ カニ より大好きです!」 帰宅後 8時 わざわざ 早速 捌いた穴子をご持参いただいた。夕食に 焼いて頂いた とにかく美味しかった。昔 子供のころ 祖母が 瀬戸内のアナゴを料理して食べさせてくれた焼きアナゴを思い出した。  

 傘寿を迎えて感じいることがある。 食糧難の子供の時代 当時 近所では 豊富に取れていた魚が 最近 漁獲量が減って貴重となり 価格も高騰し 高級食品に変わったものが多いように思う。典型例は 松茸だと思う、秋には 近燐の山に 出かけ 酒袋(さかぶくろ 酒のもろみを入れて絞る袋)半分くらい詰めて  持ち帰り得意なっていたこともあった あれから70年 松茸は 今や 完全に プラチナ食品だ。  

 


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