おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

2060話 土用丑の日

2018-07-21 | ちょっと 嬉しい話 よい話

 土用の日を前に 一昨日 回生病院の帰途 阪神地下食料品売り場はウナギで盛り上がっていた。近年 鰻の漁獲は急減 価格高騰し、「今年の土用のウナギは 諦め!」 ウナギ売り場を 横眼で眺めて 帰宅した。

 土用の日の昨日 昼前、 7月20日指定 クール宅急便で Sさんよりウナギ蒲焼が 届いた。諦めていた蒲焼は 早速夕食に 病み上がりの 家内曰「一年ぶり やはり 美味しい!」 確かに 思いがけない 土用のごちそうを美味しく頂いた。特に今年の連日の 猛暑続きで 夏負け気味、sさんのご厚意で 元気を取り戻せた様な気がしている。

改めて 土用:丑の日のこと調べた。

《ウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは1700年代後半、江戸時代でした。一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、店先に

「本日丑の日」
土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし

という看板を立てたら大繁盛したことで、ほかのウナギ屋もマネするようになったとか。この「本日丑の日」は、日本初のコピーライティングともいわれています》


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2059話 熱帯夜 甲子園で夕涼み | トップ | 2061話 季節の便り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ちょっと 嬉しい話 よい話」カテゴリの最新記事