加東市 タイガースゴルフクラブ
団子より花で 彼岸の墓参り車中の会話 「歳をとると食べることより 花や景色のほうが良くなってきたね」をとりあげた。最近 ゴルフで感じたこと。プレイの楽しみに加え ゴルフ場 周辺の景色に関心が行った。今年は ゴルフ場への道すがら コース周辺の 紅葉の景色が素晴らしい。特に春の花の景色より 紅葉 落ち葉の鮮やかな 色彩に感動する。これまで 樹木の花ばかりに 目を奪われて この季節の鮮やかな 秋の色にあまり目先が向かわなかったのか。今 もみじ ハナミズキ 楓 等の葉は 四季を過ごし最後の美しさに輝き落葉し次年に新緑となる 「花の美はもとより 紅葉 枯葉 落葉の散りきわの美が愉しめる」
独り言
新緑 開花より 秋の日に 輝く紅葉 落ち葉の耀きがお気に入り 歳のせいか
ブリーズ杯(近隣 住民ゴルフコンペ)週間予報は台風。天気オトコ 実力発揮。当日快晴 翌日大雨。相変わらず暑い一日。でも山はもう 秋の気配
栗
独り言
グリーンで パター構えたとき ア! 動いた カマキリに文句は 言えない
名物13番浮島のショートホール
9月11日 ご近所の4人組で 三度目瑞穂ゴルフクラブ(京都府船井郡)に出かけた。コースの景観のよさは前に紹介済み 今回は特に Aさんが エントリー時 キャディ-の指名することは 珍しいーと言われながら お気に入りキャディーさんを特別申し込み。 ゴルフ場もリクエストに応えてくれ 気分よく楽しい一日が過ごせた。指名料採られたのでは
独り言
飲食代 ガソリン代を賭けたゲーム(オリンピック. おともだち.ニヤピン)なんと 全てのゲームに 勝ち負けなし 支払い0 (これは 初体験) 結果的に I さんにご馳走になった。13番名物ショートホールはうまくのせた。みんなから 営業ゴルフ上手い!と言われたが褒め言葉ではない
平均年齢70歳の永年のゴルフ仲間。メンバー若手?のIE君が 今春 突然心臓手術を受けた。いよいよ みんな年のせいで ゴルフも打ち止めか。今夏は猛暑のせいもあり全員 我慢 自重。 IE君より 医者の許可が出ました やりませんか?無理しているんじゃないの? 暑いし大丈夫なの?久しぶりでストレスたまらないの? 8月20日少し不安を抱えながらも決行することに。正直みんなで暑さ 天候 時間プレイ中の会話まで気を使うことに 当日は 自称”天気男”の本領発揮。久方ぶりの曇り空 やや気温も下がり さわやかな高原の 心地よい風まで。久しぶりのプレイにかかわらず 結果 全員無事に 残暑ゴルフをマアマアの成績で楽しんだ。お互いに気を使いながら 暖かい会話も続出。今回ほどゴルフが出来る『からだ』に喜び感謝したことなかった。また 新たに 〈おじいさんゴルフの楽しみ方〉を発見した。
独り言
今回 初めて ゴルフ利用税1000円也が免除された。古希迎え 初特典をうけた。 MI氏 ワンオン コンテストで新潟産米を獲得
会社OBの親善ゴルフコンぺ(KS会)で なんと 優勝! 実は今年二月の寒いときのプレー中に傷めた手首が調子悪く あまりスコアーも良くない。このような状況下 練習は無し 常連 ゴルフ仲間Ⅰさんが 心臓を手術 意欲はダウン もうゴルフはやめようか。それでも 旧友たちとの プレーしているうちに意外にスコアー良く 手首の調子も良い ひそかに今日はかなりの好スコアーが期待できる。ところが 世の中 そうは問屋が卸さない 最終ホールで 痛恨の9打 で すべて終わった。入賞あきらめ 入浴後 パーティーに出席 予想に反し 並み居る猛者を押さえ 優勝とのこと。結果的 最終ホールの 不幸な大たたきが 新ぺリヤ方式のハンデイに有利に働き 結果的に18.8のハンディ NET 69.2 久しぶりの優勝。まさに 地獄から天国。
たまたま 翌朝ラジオで 芥川賞作家で臨済宗の僧侶 玄侑 宗久(げんゆう そうきゅう)の講演を聴いていたら。仏教界では 地獄と天国より 究極の世界の果ては有頂天と 金輪際が存するとの事。
こんりん-ざい . 〔仏〕 大地の下百六十万由旬の深さにある金輪の底。世界の果て。 うちょう-てん 〔仏〕 無色界(むしきかい)の最上天である非想非非想天のこと 色界の最上位
独り言
当日は 大げさに言えば 金輪際から有頂天を体験した手首の痛さもなくなり 当分ゴルフも 楽しめそう。 5月30日升光君ホールインワン記念コンペ 参加した センチュリー三木ゴルフクラブ
同じ団地の人たちのお誘いを受け 瑞穂cc(京都京丹波町)に出かけた。 少し遅いかと思ったが 桜 は 花盛りであった。景観はもとより いろんな花が鑑賞できる 気に入りゴルフ場なのだが 特に周りを含め 桜は見事。 来年はゴルフと花見をかねて来ようということになった。
独り言
桜は終わりと思っていたのに 幸運にも 奥京都は丁度満開。相変わらず 雨の天気予報であったが “テンキ男”の実力発揮。 Mさんのジャガーに同乗 初体験。
出掛け直前の朗報(神戸のM君 スタートいきなりホールインワン)で 新神戸を スタートしたものの 荒天の天気予報 雨の準備は必要であった
ゴルフでは”晴れ男の三年間 実績あるSさん”と “仲間では有名 晴れ男のおじいさま” 二人の実力を問われる旅となった。正直今回だけは天気図からも 翌日の天気回復には自信がなかった。(現実に 当日の全国的降雨のため ドーム以外のプロ野球は全試合中止となっていた)現実に岩国到着後 錦帯橋の花見 駐車場に戻る直後 大粒の雨 大畠の瀬戸の渦潮(日本三大潮流)の橋をわたり 島巡りの間 雨が止む。 周防大島大観荘に着いたころは再度大粒の雨。夜中は大雨。 翌朝 柳井カントリーにむかう途中も雨。スタート直後雨は止み 入浴後また雨。夕刻 最寄り駅到着後 傘持参を頼んだ。それにつけても二人の「晴れ男」の実力発揮 面目は保たれた。
独り言
今回だけは雨の隙間の花見とゴルフ これでまた ゴルフ限定 晴れ男実証
12月5日 山の原ゴルフクラブ 恋里コース11番ホール (134ヤード)
職場OB会のコンペでの出来事。打った瞬間 感触良く 快心の ショット ニヤピン賞 獲得と思った。勇んでグリーンに ホントにびっくり。大ゲサでなくあと 7~8センチでホールインワンというところ。
一度 あったことが二度あり 「二度あることは三度ある」ということを信じて 三度目のホールインワンに挑戦しているが正直 最近は可能性が 遠くなっていた。
昨年一度 15センチまで近づいたが 最近は可能性はないとあきらめ気味。
とはいえ 常にショートコースに立つ度に 淡い希望を持ちながら挑戦していることは小生のゴルフの”楽しみ”であり”ロマン”なのだ。
独り言
”大きな運は直近まで来て 逃したら もうこない!”
昔 尊敬していた上司のMさん 結構 ヤマッケのある人だったのに。ある日 「おれは宝くじ買うをやめたよ。」
理由は最後の2桁が入れ違いで 高額アタリを逃した。「千載一隅のチャンスは逃した もう一生涯来ないよ。宝くじは止める。」
【二度あること三度ある!】を信じるか。
07年4月12日 柳井カントリー 同伴パートナー小川氏は2度目ホールインワン達成
彼も 3度目に挑戦中 密かにどちらが先か 競っている。
ななかまどの実が色づいていた(名前の由来 七度かまどに入れても燃えない木)
札幌に出かけた 近畿の仲間三人も同行ということになった。
札幌の昔の友人たちが小生たちの歓迎コンペを開いてくれた。
20年ぶりのうれしい再会あり 平均年齢67歳楽しい時間が過ごせた。
9月18日 札幌北広島ゴルフクラブ(スコアー 92 べストグロス2位)
9月20日髄縁カントリークラブ 親睦ゴルフ 98 緑が美しく景色に大満足
