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おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

1184話 正月早々 驚きの お祝い

2014-01-08 | そうだったのか 

     マユハケオモト

     花壇の紅一点

 正月早々 「現金書留です!」  心当たりがない お年玉が来るはずはない。 宛名は間違いない。 開封すると 永年勤務した会社のOB会からの 《喜寿御祝い》  間違いで送ってきたか? 昨年 後期高齢者に認定されたばかりなのに。 全く予想してなかったが 新年早々のお祝いは 間違いではなかった。

 長寿のお祝い 還暦 古希 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 白寿は 数え年でカウントされ 今年の喜寿は昭和13年生まれが該当する。

 喜寿   77歳 (満76歳) 1938年 昭和13年生まれ 喜の字を宗署で書くと七を3つ書くが 七十七にみえることから

  七十七歳  せくな老楽 これからよ  (豊後高田昭和町人生万歳より)

   独り言  もっと先のことと思っていたので 少し複雑。

                 

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1181話 うちでのこづち

2014-01-03 | そうだったのか 

元旦 初詣の芦屋市 打出天神に出かけた時に気がついた。阪神打出駅は前からよく利用していたが 天神様所在地 打出小槌町と今回初めて知る。改めて今年は 願いの叶う年となるような期待を持った。近所のクロガネモチの木も 新年の縁起物として見直した。

  

      

  

打ち出の小槌(うちでのこづち)は、福・縁結びの神様で親しまれる七福神の大黒様が持つ小槌や、一寸法師の物語に出てくることで有名。打てば何でも願いを叶えるという小槌で、打ち出の小槌を振り、様々な願いを叶えたと言い伝え。

 クロガネモチ

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1166話 カメ太郎 冬眠へ

2013-12-06 | そうだったのか 

       10日前から えさを全く食べなくなって 冬眠の準備

      気温が下がると動かなくなる。

      木の葉にもぐっていよいよ 冬眠状態

 昨年冬眠を初体験 ベランダで冬季を過ごした。今日から 来春まで ベランダで過ごす。

 

 

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1161話 七五三の由来

2013-11-26 | そうだったのか 

 ウメダ地下

子供の成長の儀式として 七五三が定着したのは 明治時代といわれるが  自分の少年 青年時代には  見ること聞くことも少なく馴染少ない行事であった。 修聡の写真が届いて由来を 改めて調べてみた。

乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの子供は神の子とされ 七歳になって初めて社会の一員として認められ 儀式が、明治時代になって現代の七五三として定着した 感謝をささげる儀式のため日付こだわらず、11月15日という目安で、その頃、自由に行われている

               

男子は3歳と5歳女子は3歳と7歳にそれぞれの意味を持ち、お祝いするしきたり。

3歳・・・男女とも髪を伸ばし始める   髪置(かみおき)

5歳・・・男の衣服である袴を着る    袴着(はかまぎ)

7歳・・・女の子の着物帯の装い始め  帯解(おびとき)

  

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1154話 クロガネモチ ・カネノナルキ

2013-11-11 | そうだったのか 

 カネノナルキは ベランダで かなり成長している。五円硬貨を幹につけて 金が増えるまじないを実行中もまだ成果はあらわれていない。 秋も深まり近所で目立つのが赤い果実が美しいクロガネモチ。「クロガネモチ」は「金持ち」に通じるから縁起木として庭木としても好まれる地域もあるらしい。少し詳しく調べると 驚いたことに 出身地 山口県の田布施町の木ということが判った。名前の所為か 他にも地方公共団体の木として設定されているのは 岡山市 福岡市 はじめ 20市町村に。

      クロガネモチ

      雄株と雌株があり 実を付けるのは雌株

            カネノナルキ

 

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1147話 ご近所自慢

2013-11-01 | そうだったのか 

 毎朝ウォーキングスタートして5分 いつもの通り道のマンションの入り口スペースに 10日 間隔ぐらいで  必ず取り替えられる 鉢植えコーナーを楽しんでいる。マンション住人だけでなく 我々通りすがりの人の目にも見る楽しみのおすそ分けを頂いている  マンションオーナー(管理人)が 花好きで好センスではと窺える  いつの間にか ウォーキングの通りすがり 朝の楽しみスポットになっている。自分の鉢植えはなかなか 他人様を楽しませるほどの園芸技術に至っていない。

  

  

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1131話 赤い花なら 曼珠沙華

2013-09-27 | そうだったのか 

中学時代からの付き合いの 同級生仲間 「田布施会」ゴルフ で 兵庫県の吉川に集う。残暑厳しく ゴルフはバテルも 稲の実った田園と田んぼの畦道の彼岸花 子供のころすごした 田布施の田舎を思い出した。意味もわからずあの時代よく口にしていた ♪♪ 赤い―花なら マンジュウーシャ―ゲ・・・♪♪を思い出した。マンジュシャゲはヒガンバナとは昨年知った この曲名は「長崎物語」で 偶然にも 皆の生れ年の1938年作曲されていた。

現在 田布施に帰郷中の 田川君のブログに 懐かしい田舎のマンジュシャゲが出ていたのを転載 近所の花にない 自然の素朴さ いいなー!

    田布施のヒガンバナ( 田川一郎のブログ)

近所のヒガンバナ

     

        

                長崎物語   作詞:梅木三郎  作曲:佐々木俊一

                        赤い花なら 曼珠沙華
                        阿蘭陀屋敷に 雨が降る
                        濡れて泣いてる じゃがたらおはる 

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1130話 中秋の名月 いつも満月ではない

2013-09-25 | そうだったのか 

19日の  中秋の名月は 天候にも恵まれ 素晴らしかった。 5日すぎの朝方 西の空でも 形は変われど月はきれいに輝いている。 ラジオ体操時 上を向く運動の時 明るくなった空に月を発見できる。今年になって初めて中秋の名月が満月とは限らないことを知った。そういえば 「中秋は名月」で「中秋の満月」と言わない。

 

旧暦では8月15日に当たる19日の夜、日本列島は天候に恵まれた所が多く、満月の「中秋の名月」が見られた。国立天文台によると、中秋の名月が満月だったのは11年から3年連続。旧暦と月の満ち欠けにはずれがあり、次に満月となるのは、開催が決まった東京五輪翌年の2021年9月21日。

     鳴尾浜 朝方の月

    東は日の出 月は西

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1123話 「煙管」「シナモン」とは何

2013-09-11 | そうだったのか 

現物は よーく知っているのに 言葉や文字では 何のことか 解からなかったこと。 煙管とシナモン。

   

(煙管で思い出し  吾一爺さん蒐集の喫煙道具)

   おやつに食べたニッキ

1120話 南蛮煙管の 「煙管」が 昔はよく見かけた字なのに 読み方がわからなかった。料理でよく耳にする「シナモン」とはどんなもん。前者キセルは 昔 大人が 喫煙に 愛用し よく身近で見かけた 現在では全く 使用されなくなった喫煙具 言葉も消えた。後者は 戦後 子供のころ おやつで食べたニッキのことだった。

独り言  最近 横文字で表現されたり  いつの間にか 身の回りから消え 永い間使わなくなった 物や言葉  一瞬? 「なーんだ そーだった」が増えだした

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1117話 雨乞い 霊験あらた

2013-08-27 | そうだったのか 

           24日 秋田の花火大会

雨乞い《天気の良いのに傘をさす》効果か 十七日間も降雨なしの記録的炎天続いていたのに 当日夜半より猛烈な雨。西宮市内 観測史上最多の1時間78ミリを記録した。  神戸・阪神間で 道路や駅地下通路が冠水。長期間雨が降らないし炎暑続きなので 日傘をさして出かけている行動を 冗談に 雨乞いとブログに書いた翌日 記録的な雨となった。 

大雨の朝 ウォーキングだけは休まずに定刻に出かけた。 通常  50人以上には出会うも  逢ったのは必ず「おはようございます」の挨拶交わす ジョギング中の外人さん一人だけ。大雨の為 ラジオ体操は 常連全員欠席  猫もカット(球場に閉じ込められたあのホームレス猫)だけ  グランドひさしで実施。 道路も随所に川の如く水が流れており  傘の効果なく ビショヌレで 帰宅。

独り言 連続降雨なしがニュースになっていたのに 雨乞い効果? 即 翌日に出てきた。 霊験ありか 『照っても 降っても お天気男

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