ひねもす日報

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鑑賞用とこころ用

2007年07月14日 | 競艇
 10代の頃から、「オトコは鑑賞用とこころ用(本命)」に分けられると
話していた。要は、見るだけで満足な人と、お付き合いしたい人。
 お付き合いしたい人は心が惹かれる。
鑑賞用の人は、見ているだけで良い。
「見ていて良い人と付き合いたい」と昔友達に言われた
けれども、そういう考えもあるのだなぁ(椎名誠風)に思ったものだ。

 さて、何故こんなことを書いたかというと、競艇においても
そのようだからだ。
 
 鑑賞用の選手は、現在大峯豊(画像)。AB型ってのもポイント
高い。身長171センチか。わたしが156くらいだから、並ぶと
丁度良いわね、なんて妄想は爆走する。
 残念ながら競艇選手の結婚は異様に早い。遅かったという
服部幸男が、この点においてだけは「偉い!」と思う。
 大峯が、今年初頭の新鋭王座のインタビューで
「B1だけどやっちゃうよー(B2だったか?)」と言ったのに
きゅーん(ー_ー)!!とキタもんだ。

 その時まで贔屓だった芦澤がすっ飛んだ。正確には、
顔が好きだったから買った芦澤の応援舟券がちっとも当たらなかった
ので、気持ちが変わった所もある。

////これを書いた数分後、大峯が今年5月に結婚式を
挙げているのを知った…。失恋です(笑)。

 さて、心が惹かれるのは、吉川元浩だろう。
「昔やんちゃたってたでー(大阪人)」なワルっそうで、
根性ありそうな顔。
 確かに根性ある走りで舟券も勝たせてくれる。付き合いたいタイプ
の顔だ。
 両者一重まぶたである。

 他には相性が良くて勝たせてくれるので贔屓なのが
市川哲也。性格悪そうなので、その性格悪が巧を奏して
こいつ勝つな舟券を買うのが田中信一郎。
 鑑賞用次点として石野貴之。これは子犬系。

 菊池や服部など、お顔は良いけれど、どうも静岡や浜名湖
な選手には食指が動かない。やっぱり西。自分が西の人間
だからか。

 
コメント (4)
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