ひねもす日報

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ネコノヒー

2018年02月11日 | 本・映画
 この週末は14歳年上のいとこが宿泊に着た。いとこはわたしの実母が亡き後にわたしを育ててくれた
オバの息子なので兄代わり。そもそも優しいお兄さん。わたしの実家のこともよく知っているしオバの
息子なもので何でも身内話が出来るので楽しい&楽。兄さんのリクエストでJALだかANAだかの機内誌に
掲載されていた飲食店での夕飯希望。ちょうど息子の塾から徒歩圏内なので予約~(^_-)-☆まぁばり
美味しかったし客層も良かった。わたしは近年では飲み過ぎて酔っぱらいに。でも楽しかったんだよ。
宿泊に着てくれる日はわたしの仕事が午後からだったので布団あっため機までレンタル布団にinして
出勤した。「ばりあったかかった」と好評で何より。「今年は春夏秋冬と季節に一度はオバに会いに行きたい」
と夫に提案し了承を得られたので良かった。帰省の際は酒好きという兄さんのお嫁さんも交えて
飲みたい。博多におった頃はこうして甘えられる大人が周囲にいてくれた気がする。楽ちんやったなー
(遠い目)。横浜東京は修行の土地ですよ。
 翌朝兄さんは朝9時の飛行機で、早々に帰宅して行った。息子の授業参加スピーチが午前中になければ
空港まで送って行ったのに残念。寒い体育館でスピーチを聴く。「将棋以外僕には何もない」と前半で。
スピーチ聴き終えてずっと思っていたが将棋が「母」であり「父」であり「親戚」であり「友達」なんだなぁ、と。
将棋ってひとりではできない(詰将棋とか棋譜並べなど出来ることもあるけれど対局ということで)。
誰かが目の前に座る。そういう人たちに育ててもらってるなぁ、と思った。

●キューライス/ネコノヒー●
キューライス初個展開催
ここ最近ドはまりのキューライスさんがほぼ日の糸井さんに見そめられて個展ですってよ(´◉◞౪◟◉)。
糸井に紹介してもらえばもう食えますね(下世話ー老婆心)。息子と鼻息荒く行きたがっている。
擬音が2000年のぼのぼの。や、ぼのの方がストーリーしっかりしとるけれど、こちらも良さがありますね。
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