ひねもす日報

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「流浪の月」

2020年10月05日 | 本・映画
 先週末夫がゴルフに行ったので、我々は西日暮里将棋バーあるじゃんへ(´◉◞౪◟◉)!
元奨励会のKくんが社会人になってやってきており、教えてもらった。褒め上手でイケメンで
人望分厚そうなKくんが、彼のツィッターで息子との対局をツィートしてくれた。
息子もちろん大喜び!うちらが初めてあるじゃん行った日によくしてくれて、
その後将棋合宿へも息子を誘ってくれたTさんにも1年振り?ぐらいに会えた~★
「中学合格おめでとう!」と、わたしにビールおごってくれた~。
「自分も中高男子校で、すごく楽しかったよ」とのこと。
息子がまだ勝てたことのない大学生(また別の)Kくんにも
教えてもらえて満足あるじゃんナイトだった。

 あるじゃん行こう!と決めた段階で、将棋つおいお兄ちゃんとのネット対局が
決まっていた。善意で教えてくれるお兄ちゃんの将棋をキャンセルする
わけにはいかない…。しかし夕方に約束していたので、
日暮里のネカフェにて対局開始。
終わってお会計。びっくりΣ(・□・;)。2時間で5000円越えていた一瞬。
わたし今、仕事用にスニーカー欲しいんやけれど、二時間のネカフェ代で
買えるんじゃね!!???と思ったら、店長と思しきな男性が何か
操作したら2000円代にプライスダウンして一安心。他に空いていなかったが、
防音室ってお高いですね。
 「お昼にコンビニおにぎり5個食べた」という息子は夕暮れにお腹が
空いておらず、禁断の24時マック( ´艸`)。
マックフルーリーまで食べてしまった。次の日夫に
「あぁいう時間にマック食べさせないで」と言われる。
わたしだってダイエットの観点では致死。
お腹空いてて、365日生きている内の一日ですよ。と答えたがいかに。

 さて、今日のタイトル「流浪の月」。久しぶりに面白い小説だった。
暗さやその背景がさ、ありそうありそう。DV男の描写が素晴らしかった。
いつか映画化しそう。こういう恋愛小説ならOK。
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