『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1602】人類の一人一人の「平和の心」が大切

2008-11-04 04:55:54 | 思索
先週の「インターナショナルピープルカーニバル」での「フラッグセレモニー」のお手伝いで、
私は参加してくれた幼い子供たちが、世界各国の国旗を高く上げて振る手助けをしました。(^^;ゞ

そのとき、「世界平和のためには、世界中の人類の一人一人が、具体的に大切なのだなあ」とつくづく思いました。(^^;ゞ

『世界中の人類の一人一人の心が平和にならない限り、世界平和が訪れたことにはならないのです。』

これは、『無理!』とか、そういう話ではなくて真理なのです。(^^;ゞ
そういう形になったときに、「世界が平和になる」のです。

だから、『人類のあらゆる行為はプロセス』なのです。
行為がなされて消えてゆくことで、平和になってゆくのです。

『人類のあらゆる行為はプロセスだと思える心』は、いまこの場で『平和でいられる心』です。

『人類のあらゆる行為はプロセスだと思える心』が、「人類即神也の心」です。

現実的には、「ああだ、こうだ」と評価批判をしがちな私たちですが、「人類即神也の心」になれれば、
誰のどのような行為であっても受け入れることが出来ます(^^;ゞ

「評価批判の心」があっても、「無限なる光明思想で行こう!」という意識が持っていれば、
たとえ一時的に「誰かを批判的に思うこと」があっても、それもまた「消えてゆく姿」なのです。(^^;ゞ

「無限なる光明思想で行こう!」という意識(心意気)と覚悟を持っていれば、
「人生はOK!」(笑)です。完全完璧です。(^^;ゞ

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