『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

この世は、魂の学びの場

2004-11-18 21:53:32 | Weblog
番組中の江原さんのそのほかのメーッセージで、興味深かったものを列挙します。

【1】 子供が親を選んで生まれてくる。
【2】 私は、「学び」のために、この世に生まれてきた。
【3】 私たちは、スピリチュアルな神秘の中で生きている。
【4】 だれも、本当の自分を知らない。
【5】 誰にでもオーラはあって、守護霊はそのオーラのスクリーンに
   映し出されるようにして見えるが、視覚として見えるののではなくて、
   霊界や神界にある姿が、脳の後の方で感じられるという視覚である。
【6】 瞑想は、オーラをきれいにする。
【7】 守護霊は。「魂の親」であり、「魂の成長」を望んでいる。
【8】 霊は、見るものではなくて、感じるもの。
【9】 結婚は、基本的に相手に「迷惑」を掛けるのことなので、「すいません。私のようなものにお付き合い戴いて」という姿勢が大切である。

【1】 は、ある意味で納得できます。
このように考えれば、合点が行くこともありますし、私が自分の両親を選んで生まれてきたと思えば、子供に対しても、両親に対しても、愛情が湧きますよね。そのような態度で接することこそ、守護霊さんが望んでいる「魂の成長」かもしれません。

【5】も「なるほどなあ」と思いました。昨年の夏、霊能者の方が、目の前で50人ほどの方を零視する様子を見たのですが、そして、私も霊視してもらったのですが、それは江原さんが、番組の中で霊視しているのと同じ様子でした。

【6】瞑想は、こころの掃除だとうのは、本当らしいです。ヴィパサナ瞑想の先生も言っていました。(*^_^*)瞑想というのは、簡単にいうと「想念停止」です。それによって、なんの掃除をするのかというと、業想念を洗い流すのです。瞑想をした後は、オーラが綺麗になるそうです。

【7】いわゆる困難や苦悩というものは、「魂の成長」のために必要なものと考えますと、私たちの人生に対する価値観が変わるかもしれません。
そういう意味でいえば、【2】は頷けますね。

【9】は、肝に銘じたいです。(^^;ゞ

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