『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

私のアセンション体験(普遍意識への移行・悟り)

2012-12-24 00:43:28 | 思索
★2012年12月22日に人類の物理的(肉体的)な滅亡は起きませんでした。

現在のところ私の肉体も光に変容することなく保たれています。

けれども感覚としては、自分の肉体が光(プラーナ・気)によって生かされるようになった感じがするのです。


★アセンション(次元上昇)後の世界は、黄金の時代だと言われています。

 もしプラーナ(宇宙に遍満するエネルギー・気・光・神・空)によって肉体を維持できるようになれば、
 その人は安楽な黄金の時代を生きることができます。

 なぜなら、「不食」になれば自分の食べる物の心配をしなくても良いからです。

寝る場所と着る物はなんとかなるので、「意識」が衣食住(生活)から解放されます。


★12月22日に人類が物理的に滅びませんでいたので、3次元世界(肉体界)は今後も存続すると思われます。


私は食物をほとんど消費しませんが、
仕事としての飲食業を通じて、
周りの方々を活かすという因縁(業・カルマ・使命)を今後もしばらくは果たしてゆくと思います。

人類が「不食」に目覚めるまで続くのかも知れません。


★私は現在61歳なので、今年2月に移行した母の年齢まで25年あります。


あと25年アリスの仕事を続けると考えると、違った観点で世界を意識出来ます。
現在26年目ですので、「折り返し点」なのです。

2つの新商品である「99円惣菜」と「こまち弁当(390円)」は発想の転換・価値の創造でした。

★あと25年店を続けると考えると、今働いてもらっている従業員さんがさらに大事な人と思えてきます。
(彼女は毎日朝早くから、沢山の種類の惣菜をこまめに作ってくれます。)


★12月22日を過ぎてますます、自分のなかで「時間が止まった感じ」がします。

「この意識の状態って何なのか?」という思いが湧いてきます。

「世界各国の平和の祈り」をすると、時間が止まるのです。

時間が止まると「自分と向き合う楽しさ」に目覚めます。

そして「私はつねにここにある者である」という意識が沸いてきます。

「自分は瞬間から瞬間にあり続ける者である」という感覚がやってきます。


★暑いも寒いも今ここにいる自分が感じていることであり、
良い悪いではないという暑さ寒さに把らわれない心境になれます。

暑い・寒いと自分の都合は別のことです。


★「空腹感がない」は、「今は食べたくない。食べれない」という思いです。「消えてゆく姿」です。

そういう空腹感のなさ(満腹・気の満ちている感じ)を意識し続けると、結果的に「不食」になります。

「不食」とは、絶対的に食べないということではなくて、空腹感を感じないことです。
(「世界平和の祈り」による思考停止状態です)

★自分が食べて消費しないということは、誰かに食べて頂くということなので、
「不食」は慈悲心の表れなのです。

「不食」は、人間が神(宇宙エネルギー・生命・宇宙神)であることの一側面です。

「不食」は人間の中に元々ある「慈悲」の意識がオンになった状態です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。