『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【382】「ほんものの信仰」とは、自分の中にある力を信じること

2005-10-21 22:26:05 | 「白光」の教え
10月16日の大阪支部講話会は、秋山さんという方でした。小学生のお子さんがおられるそうですから、お年は
40歳過ぎだと思います。私よりお若い講師の方の支部でのお話は初めて聴きました。
ご年配の方とはまた違う雰囲気と内容で、善く理解出来ました。
以前に、秋山さんの講話のテープを聞いたことがありますが、確か五井先生には、一度だけお浄めるをして戴いたか、声を掛けていただいたと記憶しています。いくつかの、とても参考になるお話がありました。

★自分自身を、心の底から信頼しましょう。自分自身を信頼することによって、
 自分の運命を、自分が創っていけるようになるそうです。

子供を絶対的に信用すると、子供は、その信頼に応えようとします。
これは、自分自身に対しても言えることなのです。

自分自身に対して、絶対的な信頼をよせることが、大事なのです。
「世界平和の祈り」と、印と、マンダラをやり続けることで、ますます、
自分自身に対しての、絶対的な信頼が湧いてくるのです。

反対にいいますと、自分自身を信頼できない状態だと、良い運命を築けないということになります。
これを、白光流に言いますと、(^^;ゞ
「どんな悪いことも、自分が創ったことなのです。」となります。(^。^?
 そしてこれがおそらく、「真理」です。(*^_^*)

★ 【自分自身が、創造主】(「白光誌9月号」の五井先生の講話)

 私たちは、神さまの能力を持っているのですが、
 無限の能力が無いと思っている人は、出せないのです。
無限の能力があると思っている人は出せるのです。

 私たちは、自分が神さまの分霊であるということを、思い出すために、お祈りをするのです。
肉体のなかにある思いが、「自分はダメだ」と思っているから、ダメな自分を現してしまうのです。

「自分は、神さまの分霊」と知ったその日から、本当は「業」はないのです。
このことを、信じなれければいけません。
自分が「分霊」であることを信じられれば、自分を「信頼」できるようになるのです。(*^_^*)


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