『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1116】「お金の苦労」について(^^;ゞ

2007-09-08 05:08:30 | 思索
「印による世界各国の平和の祈り」は、テープを聞きながらやっているのですが、
とにかく25分間は、やり続けなければならない(笑)ので、
行としてはやり易いし、力づくで思考を止める効果があります。

今朝その最中に、「お金の苦労」について、以下のようなメッセージが浮かびました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
★正直な話です。(^^;ゞ 
神さまに繋がっている私なのに、なんでいまさら、
「お金の苦労」をしなければならないのかと思っていました。(^^;ゞ

「白光」に繋がって、会員でもあり、毎日こんなに「世界平和の祈り」をしているのに、
なんで、いまさら「お金の苦労」をしなければならないのか。

「あふれるばかりの神の慈愛に抱かれて、あなた方は、幸せである」(昌美氏)と言われるけれども、
生活費さえもままならない会員では、意味がない(笑)と思っていました、(^^;ゞ

それでも、よく考えてみますと、「白光」の会員さんでも、「お金の苦労」をしている方はいるのです。
聞いた話では、「白光」の長老で、事業欲が強く、失敗を繰り返して、借金があった人もいるそうです。(^^;ゞ

ですから、神さまにつながっている人がすべて、
「お金の苦労」をしないということではないのです。

「お金の苦労」と神様事(かみさまごと)とは、関係がないのです。別のことなのです。
「お金の苦労」をするという因縁があるから、苦労をするのです。

自分に出来ることは、ひたすら「世界平和の祈り」をして、印を組み、
「お金の苦労」という因縁(カルマ)を、小さくすることです。

けれどもそれは、神に媚びることではなくて、「お金の苦労」に立ち向かうということでもあるのです。

実際、いまの私は大殺界でして、細木さんの本によりますと、来年は、生活に困窮することもあるそうです。(^^;ゞ
しかし、考えようによっては、大殺界のわりには、「まあまあ、それなりに売れている」のです。(^^;ゞ

それで、気づいたのは、「私は、必要な経験をさせられている」ということです。

人間と生まれているのだから、「お金の苦労」は、あって当たり前ですし、
「お金の苦労」は、あってもよいのです。それはそれで、よいのです。

神様に繋がっているから、「お金の苦労」がないと考えることが、間違いなのです。(^^;ゞ
「お金が足りなければ、足らないでいい」(知足)のです。 あるように使えばよいのです。

守護霊さんの眼からみれば、
私は、「必要な経験をさせられている存在」なのです。

そして、よく考えてみますと、大した苦労ではないのです。(^^;ゞ
店の中には、食べるものがあふれていますs(笑)し、
食べるものが買えないほど、困窮しているのはないのです。(^^;ゞ

頭で考えて、「足らない」と思っているだけでした。(^^;ゞ