『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【150】「意識」が肉体から離れた夢(幽体離脱)?

2005-03-30 21:46:01 | 経験
空を飛んでいる夢の多くは、「幽体離脱」をしている場合に見るそうです。
私も時折、おっかなビックリで浮遊している夢を見ます。(^^;ゞ

その幽体離脱の話なのですが、
26日の午前5時半頃、「統一行」をした後、ぼっとしていましたら、
階下から、賑やかな話声が聞えるのです。こんな時間に変だとは思ったのですが、確かにはっきりと聞えるのです。

その声に耳を澄まそうとした瞬間、私の意識が肉体を置いたまま浮かび上がったように感じました。意識と体が離れた感じがしたのです。具体的には、金縛りのときのように、体が動かせなくなり、「意識」が天井を抜けて上昇しはじめました。

目を閉じたまま、上に登って行く感覚でした。目を閉じているので、何も見えませんし、移動したときの風も感じませんでした。

恐いと思いましたので、「世界人類が平和でありますように」と唱えましたが、
しばらくすると、「意識」は肉体に戻りました。

こんなことが2回繰り返されましたが、「夢」を見ていたのかも知れません。(^^;ゞ

五井氏は「意識は、寝ている間は霊界に行って、別の仕事をしているのですよ。」と言われます。もともと、この肉体と意識は別のものであるのかも知れませんね。