『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【129】言葉は、その人の修行を全部表している。

2005-03-09 21:18:39 | Weblog
本村さんのお話の中に、『言葉は、その人の修行を全部表している。』という箇所があります。

『言葉が行為を通して世界を創る』のですから、言葉はとても重要です。
言葉は、その人自体を表しているということも出来ます。簡単に言えば、
乱暴な言葉を使う人は、乱暴な人であり、温和な言葉を使う人は温和な人なのです。(^^;ゞ

本村さんのお話の中で、その他の重要と思われる箇所を書きます。

①自分の本体は、神から来ている

②自分の中に、本当の神の力がある。自分の外に絶対者(神)や救いを求ますと、現実主義的なもの、物質主義的なものに負けてしまいます。
「信仰」というのは、自分の中の力を出すことなのです。

③「自分を憎む人の幸せ」を祈ることが、一番の陰徳

④自分の家(日常生活)が道場(修業の場)

⑤潜在意識(霊界・想念)を綺麗にする方法が、「世界平和の祈り」と「印」

⑥人に尽くせば、自分に返ってくる。
 自分がやるのではなくて、神さまが私の体を使ってやってくださる。
 「助けてあげた」のではなくて、あくまでも、「助けさせて頂いて、
 ありがとうございます」なのです。