*病院で知り合った30歳代の女性と、トランプ大統領の話になって、アメリカが変わるね、、と、言ったら、分かっている、と。アンサーが返ってきた、僕のほうが遅れているる感じ、彼女の危機感には日常性があった、今の若い人たちには、一途なまじめさを感じていたが、関心も広い、ぼくのFBで見る限りは食べ物の話でいっぱいだから、ちょっと不安であった。が、何となくホットした、
*CNNは23日、大統領選の期間中にトランプ陣営幹部とロシア情報機関が複数にわたり接触したとの報道に関し、ホワイトハウスが連邦捜査局(FBI)に報道内容は虚偽だと発表するよう要請したが、FBIに拒否されていたと伝え、政権が捜査機関に圧力をかけて疑惑の「隠蔽」を図っているとの疑いが浮上した。
ニューヨーク・タイムズがそのスクープを打った直後、政権の支持率は一時的に40%を割った。疑惑解明を求める声は、世論調査で過半数を占めている。
メディアの報道禁止に等しい暴言を米大統領が公言する事実が・国民の前に明白にされている、それを受け止めたのが今回の世論調査?*CNN
"実力行使"に出るには、政権にもそれなりの切迫感があるようだ*wsj
*WSJのこの短い一行は、トランプ政権が報道規制を法令化する、言論自由の原則を犯罪とみなすようなふぁしストが生まれた?ナチの10倍の大きさを持つ国の支配者のナチ化が始まった?と、記者が感じている、と、ぼくは思った、
トランプ政権の閣僚一覧22名、一部
*世界最大の石油企業の会長が国務長官に、財務系には、金融投資のトップから、社長、トップ役員2人、ブッシュ、オバマを通じて、GS出身者が財務、金融の支配的な地位に就任している、ブッシュの副大統領の、ディックチェイニーはハリバートンの実力社長で、イラク戦では1兆円の指名入札を受けた、アメリカは変わらない?
*外交、環境などオバマが重視してきた国民の福利、厚生に関しては。敵対的な、あるいは、攻撃的な人事を採用している、不思議な感じがする、
- 副大統領:マイク・ペンス氏:イディアナ州知事
- 大統領首席補佐官:ラインス・プリーバス氏(共和党全国委員長)
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プリーバス氏の人事からは党主流派との協調体制を整える狙いがうかがえる。
10月上旬にトランプ氏の女性蔑視発言が表面化したときにライアン氏ら党主流派はトランプ氏の応援をやめたが、プリーバス氏は一貫してトランプ氏を支えた、民主党幹部との連携もある、
- 首席戦略官兼上級顧問:スティーブン・バノン氏(保守系メディア元最高責任者)*極右的イスラエル系ジャーナル紙編集長
- 大統領上級顧問:ジャレッド・クシュナー(実業家、トランプ氏娘婿)
- 国家安全保障担当大統領補佐官:ハーバード・マクマスター氏(陸軍中将)
- 大統領補佐官兼国家経済会議議長:ゲーリー・コーン氏(ゴールドマンサックス社長兼COO)
- 大統領補佐官・通商産業政策部長:ピーター・ナバロ氏(カリフォルニア大教授)*」という米中戦わば」」という著作がある、
- 米通商代表部(USTR)代表:ロバート・ライトハイザー氏(元USTR次席代表)
- 同氏は米鉄鋼業界と近く、中国に対してダンピング(不当廉売)の制裁措置を繰り返し求めてきた。次期政権の通商担当者には保護主義色の強い対中強硬派が相次ぎ登用され、貿易摩擦が強まる可能性がある。
- 国務長官:レックス・ティラーソン氏(エクソン・モービル会長兼CEO)
- 国防長官:ジェームズ・マティス氏(元中央軍司令官)
- *結婚もせず子供もいないため『戦う修道士、海兵隊時代には部下を心服させ、粘り強く戦い続ける歴戦の実戦指揮官としての名声から『荒くれ者、狂犬(Mad Dog)』。などと呼ばれている[3
- 国土安全保障長官:ジョン・ケリー氏(米南方軍前司令官・元海兵隊大将)
- 中央情報局(CIA)長官:マイク・ポンペオ氏(元共和党下院議員)
- CIA)長官に指名されたマイク・ポンペオ下院議員は、共和党主流派と反目してきた「ティーパーティー(茶会)」派、中国非難を繰り返してきた。、
- 国家情報長官:ダン・コーツ氏(前上院議員)
- 司法長官:ジェフ・セッションズ氏(共和党上院議員)
- 財務長官:スティーブン・ムニューチン氏(元ゴールドマンサックス幹部)
- 商務長官:ウィルバー・ロス氏(「WLロス&カンパニー」会長)
- 国連大使ニッキー・ヘイリー氏(サウスカロライナ州知事)
- 運輸長官:イレイン・チャオ氏(元労働長官)
- 内務長官:ライアン・ジンキ(共和党下院議員)
- 環境保護局長官:スコット・プルイット氏(オクラホマ州司法長官)