JAL~私立大学パイロット養成課程にチャレンジする学生を応援します~
*在学中の4年間で最大500万円の支給は、年間では125万、4年間1500万円~2000万円の学費は年間約、400万~500万円、既に修学してるパイロット志望の学生たちにはオオイニプラスであろう、だが、これから志望する受験生たちの間口をどれだけ広げるかは微妙であろう、航空会社の自社養成制度は全額無料?
JALは、本日、私立大学パイロット養成課程の学生の方を対象とした、新たな奨学給付金制度を設立することを決定しました。奨学金の給付を通じて、勉学・訓練に励むパイロット養成課程の学生を応援し、日本の航空輸送の発展に貢献します。
20年の訪日旅客数2,000万人達成に向けたさらなる航空ネットワークの拡大、地域航空の維持発展のため、今後、日本の空におけるパイロットの需要がますます高まることが予想されています。現在、その需要への対応を検討するため、関係者により航空機操縦士養成連絡協議会(*1)が立ちあげられ、JALもメンバーとして参加しています。
(*1) 国土交通省との協力の下、航空機の操縦士養成に係る産学の関係者が連携し、操縦士供給能力の拡充などに向けた諸課題についての検討および取り組みを目的とした協議会。
JALとして、日本の航空業界、ならびに社会全体に対してなんらかの貢献ができないかという思いから、日本のパイロット養成能力のさらなる強化に向け、検討してまいりました。その結果、私立大学パイロット養成課程から、次世代の優秀なパイロットが多く輩出され、日本のさまざまな航空会社で活躍し、航空業界全体の発展に寄与することを目的として、「パイロット奨学給付金制度」設立を決定しました。
今後、各私立大学、関係機関、航空機操縦士養成連絡協議会と協議・調整の上、詳細を決定しますが、制度の骨子は以下のとおり予定しております。
・ 対象者は、私立大学パイロット養成課程で給付を希望する学生
・ 対象人数は毎年最大30名程度を新規に対象者とする
・ 1名あたりの給付額は、在学中(4年間)合計最大500万円程度
・ 公益法人による制度運営を行う
・ 制度開始時期は15年度
JALは奨学給付金制度を通じて、一人でも多くの若者にパイロットを目指していただくことを願うとともに、世界・地域をつなぐ、日本の翼の将来を担うパイロットにチャレンジする学生を応援します。
*パイロットになりたい!
東海大工学部のパイロット養成課程はものすごく学費が高いようですね。。
私の親は自衛官なのですが、とても学費出してと言えません。
私自身高校を2年で中退し、現在も社会人として働いておりますが、それもあって
お願いしにくいのですが、今年21でパイロットに成るにはぎりぎりの年齢ですが、どうしてもパイロットに成りたいのですが、いい方法は無いですか?
到底1500万と言う学費は出せる金額じゃありません。。
高卒認定を受けるので、受験は可能ですが、航空自衛隊等は年齢的に不可能です
よろしくお願いします
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- *回答事例
- そうすれば1000万、1500万だしてアメリカの自家用、事業用、計器証明+日本の事業用と計器証明が取得できます。
ここでライセンスを取得するのにかかる費用だけを見れば上の方がおっしゃっているように自分でアメリカで自家用等を取得した後、日本で書き換え、B制度などに応募するほうが安くつくと思います。ただし、この方法で現実的に応募できるところは子会社や新規の一部です。ANA,JAL本社は絶対に無理です。高卒からの採用を始めた会社もありますが、実際には高卒採用の実績のない会社もあります。
- 東海大の最大の利点はなんといってもANAが全面協力している点だと思います。質の点では自社養成や航空大には現時点で劣るでしょうが、自費で取得するよりはかなり高いレベルの訓練が受けれます。そして就職です。もちろん採用枠はありません。(実力しだいでよければ採用されるし悪ければ採用されない。それは航空大でも同じことですよね)しかし、実力しだいでANA本体へいける可能性はあります。その他ANAグループや、JAL系子会社、新規航空会社への就職も、個人で免許を取得した人よりは有利になるとおもいます。大卒となりますから、学歴という部分の基準はすべての会社に対して満たしています。
結論として上の方のおっしゃるように1000万弱でアメリカと日本で個人で資格を取得し、高卒で航空会社へ応募するか、プラス数百万払って東海大を卒業し大卒として応募するか、が一番現実的ではないでしょうか?どちらにしても1000万近いお金は確実にかかります。それプラス数百万を東海大に払う価値があると見れば東海大へ進んでもいいですし、ないと見れば自費で取得の道がいいんではないでしょうか?