こんばんは。かみさとです。
宣言通りライブ記事になります。ご容赦ください。
THE iDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5hLIVE TOUR Serendipity Parade!!!の、静岡公演が6/24(土)・25(日)の二日間にわたって開催されました。
日曜には別の予定が鮨詰めで断念したので、僕は24(土)の公演のみの参加となりました。以下、所感。
ライブツアーも後半戦に入り、より勢いのあるパフォーマンスが見られたと思います。
今回公演の目玉は、何と言っても初参加の二人。乙倉悠貴役・中島由貴さんと、脇山珠美役・嘉山未紗さんでしょう。
特に中島由貴さんのパフォーマンスは、初参加とは到底思えないほど堂々したものでした。彼女の所属するアース・スター ドリームでの経験が活きたのでしょうか。
キレのあるダンスやブレの少ない歌声、初参加の緊張を吹き飛ばすかのような豊かな表情は、まさしく乙倉悠貴その人に違いありません。
嘉山未紗さんは、ソロで歌う機会こそなかったものの、個性色豊かなユニット曲に参加し、他の演者と遜色ないパフォーマンスを見せてくれました。
彼女自身は「美人」寄りの整った顔立ちで身長も少し高く、『珠美そのもの』というよりは『珠美の憧れる女性像』に近いように思えます。
が、ステージでの振る舞いひとつひとつから、脇山珠美のちんまり感というか、いい意味での落ち着きのなさというか、そういったものを感じました。
彼女もまた彼女で、脇山珠美にふさわしい役者なのだと思います。
そして、その二人に大和亜季役・村中知さんを加えた3人の歌う『心もよう』は、今公演きっての珠玉の一曲。
まだ参加曲の少ない3人、誰をとってもこれまでの参加楽曲のイメージとはまるで異なるこの曲を、見事に優しく、穏やかに、そして堂々と歌い上げてくれました。
村中知さんの歌唱力、正直侮ってました。さすがプリキュア。推せる。
ほか、挙げればきりがありませんが、印象に残ったポイントをいくつかピックアップすると、
◆赤城みりあ役・黒沢ともよ、龍崎薫役・春瀬なつみによる『Romantic Now』デュエット
◆宮本フレデリカのソロ曲『き・ま・ぐ・れ☆café au lait!』、やっとソロで披露
◆『shabon song』でスタンド席を飛ぶシャボン玉
◆『エチュードは一曲だけ』、振り付けも含めてそこはかとない昭和歌謡曲番組への既視感
◆相変わらずの青木志貴役・二宮飛鳥
◆だりなつ(説明不要)
◆黒猫前川みく(10)の『ハイファイ☆デイズ』
僕の記憶にはこの辺が鮮烈に焼き付いています。
シンデレラのライブ参加経験は少なく、今回を除くと4thの2箇所4公演のみ(うち1公演はLV)なので詳しくはありませんが、今回は全体的に『泣き曲』が少ないというか、ひたすらテンションを高めるセットリストだったように感じました。
特に共鳴世界の存在論〜純情Midnight伝説の畳み掛けは、『怒涛』の二文字がふさわしいでしょう。
見返してみると、バラードらしいバラードが『心もよう』の1曲しかありません。それもメンバーは総とっかえです。
聞くところによればこれまでの公演も同じような傾向にあったらしいようで。
もしかすると、セットリストを公演単体ではなくツアー全体で見て、まだまだツアーは終わらないからと、意図的に〆の雰囲気の曲を少なめにしているのかな、という妄想が捗ります。
いやはやいいライブでした!
個人的には、念願のRomantic Nowを演ってくれたのが一番嬉しかったですね。しかも初っ端で!
高校からの友人と連番で行ったのですが、彼は僕が開幕から爆発四散していくのを温かい目で見てくれていました。
ちなみに彼はフレデリカ担当Pなのでそのまま次の曲で後追いしました。
ライブを通してみりあ薫のコンビが最高だったこと、黒沢ともよさんが信頼できる役者であること、その彼女のシンデレラとの向き合い方が少し変化したらしいこと、その話が出たのが2日目だったので僕は人伝でしか聞いてないことなど、個人的に話したいことはまだまだ沢山、ほんとうに沢山あります。
が、なんだか収拾がつかなくなりそうなので今回は置いておきます。
SSAの1日目に3人の担当が揃い踏みするので、その時にでもまとめてお話できれば。
ツイッター担当のエスさんも今回は現地にいたようです。
長島光那さんはシュビドゥヴァーズ和光大学組のご後輩でいらっしゃるとのことで、あんな輝かしいステージに知り合いの知り合いがいると考えると、なんとも言えない気持ちになります。
合唱界隈でいろんな団に顔を出すときにも思いますが、つくづく世界は狭いですね。
さて、こんな感じで、今日は失礼します。
ライブレポートというよりは感想覚え書きみたいになってしまいましたね。
来週は普通の記事を書きます。たぶん。
それでは!
宣言通りライブ記事になります。ご容赦ください。
THE iDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5hLIVE TOUR Serendipity Parade!!!の、静岡公演が6/24(土)・25(日)の二日間にわたって開催されました。
日曜には別の予定が鮨詰めで断念したので、僕は24(土)の公演のみの参加となりました。以下、所感。
ライブツアーも後半戦に入り、より勢いのあるパフォーマンスが見られたと思います。
今回公演の目玉は、何と言っても初参加の二人。乙倉悠貴役・中島由貴さんと、脇山珠美役・嘉山未紗さんでしょう。
特に中島由貴さんのパフォーマンスは、初参加とは到底思えないほど堂々したものでした。彼女の所属するアース・スター ドリームでの経験が活きたのでしょうか。
キレのあるダンスやブレの少ない歌声、初参加の緊張を吹き飛ばすかのような豊かな表情は、まさしく乙倉悠貴その人に違いありません。
嘉山未紗さんは、ソロで歌う機会こそなかったものの、個性色豊かなユニット曲に参加し、他の演者と遜色ないパフォーマンスを見せてくれました。
彼女自身は「美人」寄りの整った顔立ちで身長も少し高く、『珠美そのもの』というよりは『珠美の憧れる女性像』に近いように思えます。
が、ステージでの振る舞いひとつひとつから、脇山珠美のちんまり感というか、いい意味での落ち着きのなさというか、そういったものを感じました。
彼女もまた彼女で、脇山珠美にふさわしい役者なのだと思います。
そして、その二人に大和亜季役・村中知さんを加えた3人の歌う『心もよう』は、今公演きっての珠玉の一曲。
まだ参加曲の少ない3人、誰をとってもこれまでの参加楽曲のイメージとはまるで異なるこの曲を、見事に優しく、穏やかに、そして堂々と歌い上げてくれました。
村中知さんの歌唱力、正直侮ってました。さすがプリキュア。推せる。
ほか、挙げればきりがありませんが、印象に残ったポイントをいくつかピックアップすると、
◆赤城みりあ役・黒沢ともよ、龍崎薫役・春瀬なつみによる『Romantic Now』デュエット
◆宮本フレデリカのソロ曲『き・ま・ぐ・れ☆café au lait!』、やっとソロで披露
◆『shabon song』でスタンド席を飛ぶシャボン玉
◆『エチュードは一曲だけ』、振り付けも含めてそこはかとない昭和歌謡曲番組への既視感
◆相変わらずの青木志貴役・二宮飛鳥
◆だりなつ(説明不要)
◆黒猫前川みく(10)の『ハイファイ☆デイズ』
僕の記憶にはこの辺が鮮烈に焼き付いています。
シンデレラのライブ参加経験は少なく、今回を除くと4thの2箇所4公演のみ(うち1公演はLV)なので詳しくはありませんが、今回は全体的に『泣き曲』が少ないというか、ひたすらテンションを高めるセットリストだったように感じました。
特に共鳴世界の存在論〜純情Midnight伝説の畳み掛けは、『怒涛』の二文字がふさわしいでしょう。
見返してみると、バラードらしいバラードが『心もよう』の1曲しかありません。それもメンバーは総とっかえです。
聞くところによればこれまでの公演も同じような傾向にあったらしいようで。
もしかすると、セットリストを公演単体ではなくツアー全体で見て、まだまだツアーは終わらないからと、意図的に〆の雰囲気の曲を少なめにしているのかな、という妄想が捗ります。
いやはやいいライブでした!
個人的には、念願のRomantic Nowを演ってくれたのが一番嬉しかったですね。しかも初っ端で!
高校からの友人と連番で行ったのですが、彼は僕が開幕から爆発四散していくのを温かい目で見てくれていました。
ちなみに彼はフレデリカ担当Pなのでそのまま次の曲で後追いしました。
ライブを通してみりあ薫のコンビが最高だったこと、黒沢ともよさんが信頼できる役者であること、その彼女のシンデレラとの向き合い方が少し変化したらしいこと、その話が出たのが2日目だったので僕は人伝でしか聞いてないことなど、個人的に話したいことはまだまだ沢山、ほんとうに沢山あります。
が、なんだか収拾がつかなくなりそうなので今回は置いておきます。
SSAの1日目に3人の担当が揃い踏みするので、その時にでもまとめてお話できれば。
ツイッター担当のエスさんも今回は現地にいたようです。
長島光那さんはシュビドゥヴァーズ和光大学組のご後輩でいらっしゃるとのことで、あんな輝かしいステージに知り合いの知り合いがいると考えると、なんとも言えない気持ちになります。
合唱界隈でいろんな団に顔を出すときにも思いますが、つくづく世界は狭いですね。
さて、こんな感じで、今日は失礼します。
ライブレポートというよりは感想覚え書きみたいになってしまいましたね。
来週は普通の記事を書きます。たぶん。
それでは!