旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

ベンリィーのキックアームに付いて。

2008-06-27 10:13:56 | ベンリーC/CS/CB92 

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CS92とCB92のキックアームの図。

同型機種ながらキックアームの形状が大きく異なります、CBはステップを後方に装備された都合上、図の様に苦肉策とも言えそうな形状に成り、この為同型機種ながら「キック時の感触」が全く異なる物と成りました。

C、CS92は違和感無くそれなりにシリンダー内の「圧縮」が足裏に感じられるが、CB92はその「圧縮」感が全く感じられず、更にキックストロークも長く必要に成り始動が非常にやりずらい(私感ではあるが)。  

多くのCB92が、キック時ブレーキペタルの踏みしろ部にアームが当った痕跡が見受けられますが、この部分まで「踏み込む」必要が有ったのだろうし、ここまで踏み込むと「ムコウズネ」にも打撲?が・・・・・。

完調なCB92で有れば「コツ」さえ把握すれば苦労は無いと思うが・・・・、私の場合アームをキックシャフトにセットする時「1セレーション」作動方向にずらして装着してます。

                       


S800ヒーターユニット組み込み。

2008-06-18 18:46:00 | ホンダスポーツS800M

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リモートコントロールベンチレーチングユニット改修の図。

その間々でも組み込めましたが「錆」とシールのスポンジがボロボロで分解補修と成った。

Photo_6 ヒーターユニット組み込みの図。

リモートコントロールベンチレーチングユニットヒーターユニットスピーカーの3部品をどの様な手順で組み込むか?。

手順が分かれば比較的スムーズに組み込み完了。


S800ダッシュボード部品。

2008-06-17 18:51:04 | ホンダスポーツS800M

Photo_3 ヒーターユニット部品の図。

分解時この様に保管して居りました・・・が、いざ組み込むと成るとどこから手を付けて良いのやら、さらに経過時間が経って居ると更に「記憶」が薄れて居ります、多少メモ記録をして居りましたが・・・・、だがこの作業が楽しいのです。

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取りあえず仮組み立ての図。

パーツリストも参考に並べてみました、組み込み順を見極めます。

部品の清掃とグリス塗布、更に塗装補修をこれから行います。


S800内装の組み立てその1。

2008-06-17 12:36:41 | ホンダスポーツS800M

Photo ダッシューボード内の組み立て開始の図。

ハーネス系、ヒーターユニット類、メーター廻り、ラジオ、スピーカー等々の取り付けにトライします、ドアー(左右)の装着はその後とします、その後外観塗装を予定してます。

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ウエザーストリップの図。

上が破損してます(錆にて)、入手した部品はL側のみ(2本)。

買います、「R側ウエザーストリップ」。