旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

ビート「公道復帰」整備開始。

2023-10-05 18:48:46 | ホンダ ビート(4輪)

凍結防止剤散布してます道路の走行実績の有るビートです。長期室内保管なれど、足回りの「錆」状態は
想定してました・・・・。

  塗装処理のされて無い部品の錆状態が酷い様です。

   Rデスクプレートも同様の錆では有りましたが、
錆取処理をしましたら・・・、何とか再使用は出来そうな状態に成りました。

公道復帰すべく、エンジン整備を容易にする為、最低限の外装部品を外しました。

   目に付かない奥まった所の汚れは結構なものです。

 走行距離は少ないかな。

先ずはエンジンが掛かるか?・始動するか?。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ビートのタンク洗浄(錆取)を行う。

2023-09-22 21:06:01 | ホンダ ビート(4輪)

装備されてましたタンク内部の錆が、思った以上に酷い状態でしたので、先般保管して居りましたタンクを
洗浄する。

     この錆取液のお世話に成りました。
        ↑綺麗に成りました。

   

合わせてこの部品の洗浄も行う。

綺麗に成りましたが、機能確認は「未」です。生きて居れば「ラッキー」で有ります。

 

序にこの部分の錆具合いの確認です。

凍結防止剤散布地方の走行実績有り、相当「」に遣られて居ります。
        デェスクプレートも簡単には外れませんでした。

 


ホンダビートの「ガソリンタンク」を外します。

2023-09-15 20:05:45 | ホンダ ビート(4輪)

ビートの投稿は2回目に成ります。前回のビートは部品取り・廃却致しました。
今回のビートはその時に記事にしました、ガソリンタンクを錆び付かせた車両です。

 20数年屋内放置してた車両に成ります。

  錆てます・・・。

 タンク固定ボルトは「3個」。1本 2本 上下でボルト仕様が異なります。

   作業性を考慮して、邪魔な部品は極力外します。
 ↑:マフラー   ↑:固定金具  ↑:キャニスター 
                          

     外れました。バンパーとマフラーは外さ無くても良いかと思いましたが、エンジン下周りの点検も兼ねて外しました、作業性は断然良く成ります。

 使用工具です。

タンク錆取りは、この猛暑時期が最適と思い、作業を始めました。

故障して不動と成った訳では有りませんが、エンジンは生き返りますか??・・? 。

 

 

 

 

 

 

 


ソロソロ「保守手立て」をしないといけません。

2015-10-06 18:32:10 | ホンダ ビート(4輪)

廃車にしてから、1年半が経過しました「ホンダビート」です。
 以前、同じ様に屋外放置をしてましたビートが、時々エンジンを始動して居たにも関わらず、ガソリンタンク内を「錆つかせ」、タンク内に設置されてます「ガソリンポンプ」をダメにしてしまいました経緯から、今回も「2夏場」を経過・放置してます・・・・、恐る恐るタンク内を確認しました。
  錆びては居りません、一安心・安堵 致しました。
ガソリンを抜き取り・乾燥、ポンプ等仮組み付けで、保管します。

 ECUも取り外し「保管」です。

ビートは、次期「レストア予定」車両です。

 

 当ビートは使えそうな部品を外し「2019年に廃却」致しました。