スプリング組み付け時やはり傷を付けてしまいましたが完成しました。
分解/組み立てには専用治具が必要な事を痛感しました、プレス機を借用したものゝ、セット治具が合わず。
田舎です、自宅前は竹藪です、「竹」でこの様な物を作りました、暫定の「受け治具」です????、
プレス機にセットの様子。
苦闘の末・・・・・・・、完了です。
コニーのショックアブソーバー、傷、錆び等により見栄えがイマイチで有ったので塗装を施す、色はホンダ色の「スカーレット」を使用、ちなみにＳ８００，ＣＢ９２，CB/CL７２・・・・等の指定色です。
明日、リヤーのダンパーにスプリングを組み付ける予定だが、ダンパーに傷を付けずにSET出来るか・・・。
ペタル部分の小組み完成。
２液性サフェサー塗装後、黒本塗装前に塗装ガンでは塗料の乗りが悪そうな部分を筆に依る色入れをする。
デフケース、ドライブシャフト、トルクロッド、ハンドルシャフト等塗装完了。
足廻りの塗装完了と仮組み立て。
エンジン部分でこの部品は鋳鉄で有り、外表面に錆止め塗装を施す。
エンジンのアルミ部分はガラスビーズに依るブラスト処理で有るが、防錆対策としてクリヤーベースの塗装も検討中。
ブレーキとクラッチのマスターシリンダーの小組完成、両ブーツカバーは劣化に依る割れが有り交換予定。
部品の揃った所から小組みを行う。
構造は簡単なれど各部品の組み付け方向、同一形状なれど左右どちらか？、又組み付け方法にも一工夫が必要で有った、パーツリスト、サービスマニュアルを見ても設変等で部品の形状が異なったり未記入で有ったり、結構「頭の体操」ゲームで楽しい。
ヨークスプリングの取り付け方向、
ピストンにブーツを被せリングスプリングの取り付け等は結構「コツ」が必要。
Ｂシリンダー、パット、ピストン（未写真）の錆びて居る所の塗装（耐熱塗料）を施す。