土に帰る・・・・か？、「生かせるか」？。

ＣＢＸ５５０Ｆ　インデグラ、
残念ながら「書類紛失」で、部品取りにでもと倉庫に保管してましたが、６年前倉庫が手狭に成り屋外に放置・・・・結果、「根は生えた様に」・・・・、動きません「」、
即この場所から移動させたいのです。

助っ人さん２～３人、お願いすれば移動は可能でしょうが、その後の処遇も間々成りませんので「全分解」を決行です。

１日掛りでこの状態までに・・・、意外や「錆が少なく」、ボルト/ナットの緩めが容易でラッキーでした。

この手のバイク・・・興味が有りませんでしたが、バイク作りの「品質レベル」が非常に高い「」デス。

屋外放置とは言え、簡素な「雨対策」は施して居りましたので、各部品取りで「生かせそう」デス。

一文字ハンドルとしました。

若干の風雨の有る「肌寒い」一日で有りました。

ゴミ箱から「一文字ハンドル」をチョイスです。

左右のハンドルホルダーは「ＣＢ１２５」の物を使用、アクセルワイヤーを「巻き取り」タイプとしました（メリハリ有るアクセリングが期待出来そう）。

ＣＢ１２５のハンドルホルダーの為、ハーネスを、１０ｃｍ程短くしました。

端子は「圧着」式にすれば簡単では有りますが、今回はオリジナル端子を再利用です。