ガスケット部の〇リングを入手しました・・・・が、線径が細くガスケットの厚みとの相性がNG （ヘッドを組み付けた時〇リングに締め代が無い）。
○リングは正規品ですが、ガスケットが再生品で有り「相性」が合わないのかも・・・？。
スリーブパッキンがヨウヤク出来ました、スタッドボルトに干渉も無く、各ボルト穴、ノック穴共位置ズレ無く(^_^)v
OH用パッキンセットが「ショップ」から出て居る様ですが高価・・・、手作り派としてはこれがベストです。
パッキン紙よりエンジン各部品のパッキンを切出す、ポンチ（穴明用）、ハサミにて、更に砥石リューターで切り口を研磨し精度を確保する。
予備、型紙用として1セット追加製作を予定。
パッキンに関して、シリンダースリーブパッキンの製作に苦慮している、２枚トライしたがイマイチ精度不足感が有る、物が大きく穴数が多く・・・(*_*) マイッタ、明日再トライとする。
エンジンの組立てを始めるに当たって各部品等の確認として課題は・・「Oリング」が有る、パーツリストからの検索では約２０種類ぐらい有り、まずメーカーーに確認してはみるが無い場合は「手持ちのゴミ箱？」と「他メーカー品」、「ショップ」等での対応か・・・。
この機会に「冷却水」、「潤滑油」等の流れ、通路を確認/理解をしておく。
チエンケーススペーサーに使用するノックピンを製作する（左の部品）、分解時錆び付いていて再メッキしたものゝ（右の部品）ノック機能が若干失われて居る。
ここはサーモスタットがクローズされた時に再度シリンダーブロックに冷却水が再循環される様に冷却水のバイパス路と成って居る所で有り、冷却水の管理不備に依り錆び付いたと推察される、この事を考慮してここの部品の材質を「ステンレス」とした。
パーツリストにこの部品が記載されて無い・・・・？、又はチェック不足か？。