紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

入って居ましたね!「お押し入れ」にはびっくりする程です。殆どが、必要性の無いもの

2015年02月15日 16時50分03秒 | 日記
 今日は、米を研ぎに農協迄行った後、灯油を買いに走りました・・・@81円とは安くなったものです。 昨日、役場から連絡が入り、今日から3月中旬迄我が家の「耐震工事」に入るとのご通知・・・で、10時には家に居ました。 大工さんを連れて、一級建築士のお兄ちゃんがやって来て、段取りの順番を決めて帰りました。第一日目しょっぱな、床の間の押し入れを全部出す事になり、かみさんが居ないので、適当にやってしまいました。入って居ましたね!・・・お押し入れにはびっくりする程です。殆どが、必要性の無いものばかりだと思います。写真は津野町の工事現場の菜の花です。

 私の新車も、田舎道を走る関係で光の強い「LEDランプ」(メインランプ・ホグランプ)に付け替えましたが本当に明るいです。
 信号機は、2013年度末時点全体の約45%、従来型から切り替えが進んでいるのですが、雪国だと問題だそうです。「LED信号機」の色が雪のため暗くなり見えないそうです。「LED信号機」の表面温度は「20度」台で、電球型が45度前後・・・・LEDは従来の電球型に比べ表面の温度が低いため、雪が付着し信号が見えなくなる事例が頻発・・・凸状のカバーを付けたり、ひさしを付けたりしても「横なぐりの雪」には何の効果もないらしいのです。電熱線で溶かすしか無いですかね?葉山の家の屋外給湯器ボイラーに接続する水道管にも「ヒーター熱線」を巻き付けていますが・・・(10年前、凍結し破裂しジャジャ漏れ)。

 ブラジル「サンパウロ市」は「リオ」に次ぐカーニバル本番に入って居ます。その「カーニバル」に14日、青森県の「立佞武多」(ねぶた)が登場し、高さ15メートルの勇壮な姿を披露し・・・日系人550人を含むダンサー3500人が軽快なサンバのリズムに乗って踊る中、立佞武多は会場を約1時間かけて練り歩きました。
 今年は日本とブラジルの外交関係樹立「120周年」で、「両国の融合」をテーマにしたサンパウロ・有力サンバチーム「アギア・ジ・オウロ」が参加を要請したものです。

 「年春1度」だけに変わった高知県の33校・高校試験の入学願書の受け付けは12日で締め切られ、全日制の平均志願倍率は、全日制34校定員「5410人」に対し「志願者数4180人」0.81倍でした。
 
全日制のうち、最も志願倍率が高いのは、高知工業高校「建築科」1.55倍、次いで高知商業高校「社会マネジメント科」1.40倍、高知商業高校「スポーツマネジメント科」1.26倍などとなっています。
一方、60の学科や、コースなどで「定員割れ」となっています。

 津野町でも全日制高校受験性よりは専門校志願の子達が多いのですが、其れは、近距離就職を考えての事です。インフラの悪い高知県では、普通校卒生先の「就職企業」が少ないからです。又、有ったとしても自宅から通勤出来ず、遠距離・下宿するには「其の会社でもらう賃金」が少なく寸法が会わないのです。 
 例えば、私の大阪中央区の会社でも奈良や、京都・神戸からの40キロ前後での「バス・電車・地下鉄」通勤社員は一般的で普通ですが・・・津野町から高知市44キロ先への通勤は不可能なんです。第一、通勤手当も地方企業の貧しい哀しさ「片道分しか払ってもらえない」(ガソリン代?)のが普通です。
 
 引っ越しの話二つです・・・私の母校・・・高知県須崎市の「須崎高校」が最高位の「総務大臣賞」に輝いた・・・地域と連携した優れた防災活動などを表彰する消防庁の「第19回防災まちづくり大賞」で受賞です。海岸から数キロメートルで、海抜数メートルしか無く、「高台」に有る須崎工業高校と合併し移転の予定です。

 高知県安芸市「江ノ川上公園」に設置されていた三菱財閥創始者「岩崎弥太郎」像が12日、移転のため台座から取り外され、約2・5キロ離れた移設先の弥太郎「生家」脇に移ります。
 高知東部自動車道・新インターチェンジと、国道55号をつなぐ「県道の拡張工事」のためです。約3メートルの銅像は1986年に完成して以来、弥太郎さんが慣れ親しんだ公園からの移転です。