紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

海外投資家は日本の株式を「ドル」で買いますから、「日本円」で日本の株を買うより利点が大きい

2015年02月20日 18時31分19秒 | 日記
 今朝は7時から洗濯でした。かみさんを迎えに行くのが高知市16時頃なのです。温かい日になります・・・昨夜庭に出ると、空は「満天の星」神秘的で凄かったです。今日も大工さんが今の壁を修理中、コン、コンと鎚の音がウルサイ、でも、3月中旬には終わりますから辛抱辛抱です。写真は、紅梅です。

 日本株の好調の裏にはまたもや、外国人投資家がいます。 彼らは日本の株式を「ドル」で買いますから、「日本円」で日本の株を買うよりは遥かに利点が大きいはずです。で・・・、海外投資家は日本の「中核銘柄」を積極的に買っているらしい。直近まで売り越しだった彼らがここにきて姿勢を翻したのは、「ドル」でみた日経平均株価が高値圏で推移しているためだそうです。ブラジルのレアルも何時の間にか41円:1レアルになっています。私がブラジルに行った10年前は1レアル・60円弱でしたから、今日本円を持って行き買い物をすると大儲けですね。
 日経に拠ると、日本企業は企業内の「構造改革」を続けて来たお陰で「稼ぐ力」を取り戻しているそうで、「豊富な手元資金」を成長投資や賃金、配当などに使い始め、景気底上げの起点になりつつある・・・と、解説しています。

 中国系だと福が来て欲しいから「福」という字を上・下逆さまに書くそうです。(福が来るようにとの願いが込められていて、赤色も大好き)・・・日本の観光庁のサイトに「『爆買い』はいつまで続くのか?」という記事があって、「一度目」は「買い物」目当てでも、再訪、再々訪だと山河の四季風景を愛でて、歴史伝統文化の体験をしたいと変わる・・・、との分析です。現にじっくりと旅を楽しむ訪日客も増えているらしい。又、富豪だと、治安の良い日本の「億ション」をセカンドハウスに買うのだそうです(可愛い子供も住まわせたい?)。

 この葉山にも初の「ローソン」が出来ました。流石大手、お陰で銀行ATMも使えて、切符も買えます。須崎市から葉山に入る事約1キロ奥・・・スリースリーエフの買収です。
 でも、此のローソンやり過ぎの感あり・・・とか?焦ったのか? 8月に複合映画館・ユナイテッド・シネマ(東京)を買収。9月に高級スーパーの「成城石井」(横浜市)も買収・・・一番の目的は「コンビニ事業との相乗効果」だと強調。
 云う事とやれる事とが乖離、13年10月、健康志向の商品を多くそろえる「ナチュラルローソン」を5年で3千店にすると発表したが、現在は約110店。3年で500店を計画する小型スーパー「ローソンマート」も約30店にしかなっていません。ローソンはこの2月に「中国・四国地盤」の中堅「ポプラ」と資本業務提携です。成長軌道が描けていない戦略は一から見直す考えのようです・・・其の為なので?この結果なら良いですが。

 「101匹わんちゃん」のダルメシアンを思わさせる馬体の白黒の“ぶち”柄に、「ブチコ」のネーミング、JRA(日本中央競馬会・3歳牝馬)で2勝しかしていない馬が競馬ファンの注目を集めているそうです。なぜ注目を集めているかは一目瞭然で、競走馬としては珍しい「白毛馬」なんです。
 新馬戦(10月25日)2戦、3戦は敗れたが、「4戦目」ダート(砂)では・・・後続を8馬身ちぎる圧勝劇をみせ、続く、500万下も3馬身半の差をつけ連勝。一躍春の「クラシック候補」に名乗りを挙げたそうです。私も京都競馬場や、阪神競馬場には良く行きました、京都と大阪の得意先の二人の社長が「栗東」で競走馬のオーナーだったからです。白い毛の、しかも、黒いはんてんの有るブチ馬なんて見た事が有りません、ブッチギリで走ったこの馬は目立ちますね。「桜花賞」に出られたら良いけどね?