紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

火力発電の主燃料・液化天然ガスの相場も原油と連動しており、恩恵はさらに広がりそうだ

2015年02月01日 17時05分32秒 | 日記
 今朝はマイナス2度で氷が張っていました,従って庭の水道はホースが凍っているので使えません。大根をオデンにしたり,切り干し大根にする為に洗うのですが暫くはパソコンで遊んでいました。かみさんは、講演会で出かけたので私は須崎市に買い物に出ました。新車のノートの貨物室は「後部座席背後」と直結していて容量が無いので、小物入れにプラスチックの「コンテナー」の小さいのを探す為です。コーナンに大工さんや、左官屋さんが使ってる蓋付きの「コンテナー」が有り、其の一番小型のものを買いました。
其れと、新車をもらいに行った日が雨だったので気づいたのですが、泥が跳ねていて「泥よけ」が欲しいです・・・電話して取り寄せてもらい、十日後に付けてくれます。写真は庭の万両です。

 原油安は、ガソリン価格の値下がりにつながった。火力発電の主な燃料である液化天然ガス(LNG)の相場も原油と連動しており、恩恵はさらに広がりそうだ。昨年1年間で12兆円超、1カ月あたり1兆円の赤字に悪化した貿易収支も、今後好転するとの見方が有力です。
 東日本大震災で国内の原子力発電が止まり、火力発電を増やすためにLNGの輸入が膨らんだことを受けて、政官界や経済界から「国富の流出は年間3・6兆円に達する」と危惧する声が相次いだ。この金額は輸入量の増加のほかLNG相場(原油価格に連動)の上昇や円安が進んだ影響も含んでいたのですが、わが国経済にマイナスの影響を与えていたようです。
 その逆の現象が、今足元で起きています。円安は引き続き海外への支払額を膨らませるが、原油・LNG値下がりの効果は大きく、メリットが出る時期や幅にはさまざまな見方があるが、「年間数兆円」とはじく民間調査機関もあるのです。

 海外進出で手痛いダメージを受けている企業も多いのですが・・・三菱UFJは「最高益・4~12月9000億円」 、積極的な海外戦略が奏功です。 海外で差 がつきました・・・(FG)の2014年4~12月期の連結純利益が9000億円台となり、4~12月期としては最高益を更新したようです。ここ数年で出資した米モルガン・スタンレーや、タイ大手アユタヤ銀行の利益が上乗せされ、「円安で円換算」の収益も自動的に増えています。反して、国内は利ざやの縮小で苦戦です。

 中山間部では貯金したり、引き出したりするのに郵便局や、農協のATM等を使っていますが・・・郵政民営化後に、2012年に設立された日本郵便株式会社には「全国2万4000」の郵便局ネットワークがあります。郵便や銀行業務・保険の窓口業務、国内・国際物流業などを担う「トータル生活サポート企業」である同社・・・多岐にわたる業務の中でもとりわけ郵便局の運営に欠かせないものの一つに「資金管理業務」があるのです(金の要る人に金を渡す・・・各郵便局が所定部門に電話を入れ、速やかに追加資金を調達できる仕組み)此の出来上がっている仕組みはトテツも無くデカイので、「商売の機知」に富んだ方策を取ればどてらい事になるはずです。いずれ、民間企業絡みで問題として浮かび上がるでしょう・・・・。

 ここでもやっとですね・・・理研の研究不正防止策を導入です。STAP細胞の論文不正問題を受け、理研は新たに、全職員に「倫理研修」(5年ごと)の受講を「義務づけ」、受講しない場合、実験室への立ち入りを禁止する。 実験ノートなどの保存期間も、原則「5年間」と明確に定めた。(倫理研修は、受講対象の研究責任者約550人のうち、小保方氏を含めた半数以上が受けず、形骸化していた)
  理化学研究所は29日、STAP細胞論文問題を受け、組織再編した多細胞システム形成研究センター(CDB、神戸市)のセンター長に、大阪大の浜田博司教授(64)を内定したと発表した。就任は4月1日付。 浜田教授は1979年岡山大学大学院博士課程修了。95年から阪大教授。動物の発生過程で体の左右を決定するのに重要な遺伝子を発見した業績を持っておられます。
 
 おかしいけど?こんな事も有り得ますね、ニュースです・・・政・官・財と学界との問題ですか? STAP細胞問題で論文作成に使用した胚性幹細胞(ES細胞)を盗んだとして、「理化学研究所元上級研究員」でNPO法人理事長の石川智久氏(60)が26日、「窃盗の疑い」で理研元研究員、小保方氏(31)に対する告発状を兵庫県警神戸水上署に提出した・・・。(ここ迄来るとはね・・・?理研の組織や,人事への恨みとしか思えないのですが、品性を疑われるかも)