紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

酒を飲む時は「食う」のです・・・「時間外に連続して食う」のでその影響で腹を壊す事が有り

2015年02月05日 17時21分57秒 | 日記
 今日のグランドゴルフは北山おろしの強烈な寒風、寒かったです。かみさんは腰痛で欠席でした(須崎への買い物も)。昼から家の前の診療所に指圧と、お灸に行きましたです(大枚180円なり)。須崎の店には此の一週間鰹が有りません、不漁も良いとこです。ぶりのシーズンですね・・・仕方なしに魚屋に出向き「ブリのカマ」を買ってきました、是の塩焼きはうまそうです。写真は先日かみさんなんかがお参りに行った淡路島の「七福神」布袋様です。7つの寺とも立派なお寺ばかりだったようです・・・朱印帳も専用のが有り、お守りグッズも立派です。

 土佐人の私でも飲み屋や、割烹ではあまり出会うきっかけが無いお酒です・・・高知市沿岸部・長浜の「酔鯨酒造」は少量仕込み生産です。(吟醸酒の氷温タンク貯蔵、冷蔵庫貯蔵の「冷蔵保存」に取り組む)「酔鯨 純米吟醸 吟寿」は良いお酒ですが、もう一つ、「酔鯨 純米吟醸 高育54号」地元高知県産の酒米『吟の夢』で醸す純米吟醸酒があります。 冷酒でも十分すぎるほど旨いお酒、これ以上望む必要はないが、酒好きの方・・・燗上がりがしそうな予感がしたので、女将にぬる燗にしてもらうと、温度はちょうど40℃・・・「タッチがやわらかくなり、すーっと入っていく。かなり飲みやすくなったわ」
と女性kさん、女性Sさん「苦みが消える」」
女性Nさん「甘みが出てきます」・・・と、云ったお話でした。冷酒良し、ぬる燗良し・・・だそうです。(私は、亀泉か、滝荒し・・・司牡丹も良いけど、大学時代アルバイトで運んでいてひっくり返し大損害与えた以降、アレルギー)

 一事が万事ジャー無いですよ・・・「お酒を飲む前に牛乳を飲むと胃壁に膜が張られ、アルコールの吸収を防ぐ」とされるが、これはウソだそうです。「アルコールの分子は極小さくて、血管から脳に染み込むほどのものだからです。牛乳の隙間を通過して体内に吸収されるのです」。
 だが、飲む時は「食う」のです・・・「時間外に連続して食う」のでその影響で腹を壊す事が有ります。「牛乳で胃壁を守る事」は出来ます。「逆流性胃炎」での夜中の腹痛等は、牛乳を飲む事で治まります。水を飲んでも治まるのですが、内科医の勧めは「牛乳」です。

 中山間部の空き家が大変多いのですが、これらの家は売ろうとしても、買い手も、貰い手も、一人も有りません(タダでも要らん:年に二回~三回も使わんのに負担がキツイ)。
 いま、首都圏に居住している65歳以上の高齢者は「約810万人」・・・うち約230万人が団塊の世代。彼らは地方から首都圏に出て郊外に一戸建てや分譲マンションを持ったが、いずれ75歳以上の高齢者用の介護や医療施設に移る「第2のリタイア」がやってくる。

 問題は此の家です、郊外の戸建てや、分譲住宅がゴーストタウン化し、家は老朽化して誰も住めなくなった家や、雨戸を閉め切った「空き家予備軍」がいくつもある。(介護や医療施設へ移った後)

 
 その子どもたちは夫婦共働きが多く・・・郊外の住宅に住むと通勤時不便。この若い世代は、親が亡くなっても郊外の実家は要らないのです(だが問題は、相続すると固定資産税や、電器ガス水道代の負担)。SankeiBiz

 「21名の漫画家」と、漫画に関係する2組のタレントが高知に集結し、「釣り」「トーク」「食」「漫画の描き方」などのテーマに基づく催しです。現在売り出し中の「ネッコロ」とご当地の大人気ゆるきゃら「しんじょう君」、「土佐おもてなし勤王党」も参加予定です。
 また、オプショナルツアーとして、坂本龍馬像のある「桂浜」や、大人気観光スポット「やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」、「海洋堂ホビー館四万十」などへのバスツアーも用意されています。
■2月21日(土)の開催プログラム・・・
“釣り好き漫画家との交流イベント”
、深浦漁港内の特設生簀での釣りを楽しみ、海賊料理「浮橋」で食事。高知県須崎市深浦漁港
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出演者:「釣りバカ日誌」のやまさき十三先生、北見けんいち先生
    「クッキングパパ」のうえやまとち先生
料金 :一般(中学生以上) 5,000円 こども 4,000円
(釣り道具全てを用意)